パスベース ステアリング プロファイルの追加
[パス プロファイルの追加] ページを使用して新しいパスベース ステアリング プロファイルを追加し、そのプロファイルのトラフィック タイプ プロファイル、パス設定、および高度な設定を指定できます。
テナントにパスベース のステアリング プロファイルを追加するには、以下の手順にしたがっています。
フィールド |
ガイドライン |
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名前 |
英数字とハイフン(-)を含めることができる一意の文字列を入力します。最大長は15文字です。 |
トラフィック タイプ プロファイル |
トラフィックタイププロファイルを選択して、サービスクラス設定と優先度をSLAプロファイルに適用します。トラフィック タイプ プロファイルは、[ 有効] 状態の場合にのみ選択できます。 |
パス設定 |
SLAプロファイルに関連付ける優先WANリンクタイプを選択します。オプションは MPLS とインターネットです。 |
Advanced Configuration |
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最大アップストリーム レート |
SLA プロファイルに関連付けられているすべてのアプリケーションの最大アップストリーム レート(Kbps)を入力します。 範囲:64~10,485,760 Kbps |
最大アップストリーム バースト サイズ |
最大バースト サイズ(バイト)を入力します。 範囲:1~1,342,177,280バイト |
最大ダウンストリーム レート |
SLA プロファイルに関連付けられているすべてのアプリケーションの最大ダウンストリーム レート(Kbps)を入力します。 範囲:64~10,485,760 Kbps |
最大ダウンストリーム バースト サイズ |
最大バースト サイズ(バイト)を入力します。 範囲:1~1,342,177,280バイト |
損失の優先度 |
ネットワーク輻輳発生時に破棄または保持できるパケットに基づいて、損失の優先度を選択します。損失の優先度が [高] に設定されている場合、パケットがドロップされる確率は最も 高くなります。その他の使用可能な値は 、中高、 中低、 低です。 |