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CLIでztp.jsonを設定する

Apstra ZTPサーバーにSSHで接続し、ztp.jsonファイルを設定します。

エラーの可能性を減らすために、Apstra ZTP GUIコンフィギュレーターを使用して ztp.jsonを構成することをお勧めしますが、以下で説明するように、代わりにCLIを使用するオプションもあります。ZTP 設定は、vi や nano などのテキストエディタで直接設定できます。

CLIでztp.jsonを設定する

  1. ターミナルを開き、Apstra ZTPサーバーにSSHで接続します。
    ssh admin@<apstra-ztp-server-ip>ここで、 <apstra-ztp-server-ip>はApstra ZTPサーバーのIPアドレスです。
  2. ZTP構成ファイルは、/containers_data/tftpディレクトリのApstra ZTP VM上にあります。
  3. vi や nano などのテキストエディタで ztp.json ファイルを開きます。
  4. default セクションには、デフォルトのキーと値のペアが含まれています。ここで定義した値は、特定のプラットフォーム、モデル、シリアル番号など、より具体的なセクションで同じキーが定義されていない限り、すべてのデバイスに適用されます。より具体的なキーは、より具体的なキーよりも優先されます。主な詳細については、「ztp.jsonキー」を参照してください。

    それともこれ?

  5. プラットフォーム固有のセクションには、プラットフォームに基づいて各デバイスに適用される構成が含まれています。カスタム設定ファイルの詳細については、「ベンダー固有のカスタム設定の作成」を参照してください
  6. モデル固有のパラメータには、次のものがあります。
  7. シリアル番号パラメータには、次のものが含まれます。