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管理対象デバイスへのデバイスの追加

デバイスを操作する前に、 デバイス構成のライフサイクルを十分に理解しておくことが重要です。

メモ:

各デバイスには、一意の管理 IP アドレスが必要です。デバイスを交換する場合(RMAの廃止など)、交換用デバイスで同じ管理 IP アドレスを使用する場合は、新しいデバイスを追加する前に、 管理対象デバイスからデバイスを削除(使用停止) する必要があります。

  1. Juniperオフボックスエージェントを使用している場合は、アプリケーションのメモリ使用量を増やします
  2. Apstra環境で管理するデバイスのオンボックスデバイスエージェントまたはオフボックスデバイスエージェントを作成してインストールします。同じ設定を使用する同じデバイスが多数ある場合は、エージェント プロファイル(デバイス > エージェント プロファイル)を作成して、多数のエージェントを作成するタスクを合理化することを検討してください。
  3. モジュラー デバイスを展開する場合は、デバイスに割り当てられている既定のデバイス プロファイルを変更する必要がある場合があります。
  4. [デバイス] > [管理対象デバイス] に移動して 、デバイス の状態が [アウトオブサービス検疫] であることを確認します。この時点での構成は、 手付かずの構成と呼ばれます。
  5. 表の左側の列で、Apstra環境で管理するデバイスのチェックボックスをオンにします。
  6. クリックした場所の上で、[デバイス] アクション バーの [選択したシステムの確認] ボタン (チェック マーク) をクリックします。
  7. [確認(Confirm)] をクリックしてデバイスを確認し、テーブル ビューに戻ります。デバイスの状態が [サービス停止準備完了] に変わります。この時点での設定はDiscovery 1 Configと呼ばれ、Apstra環境からデバイスを管理できるようになります。

次のステップ:

データセンターのブループリントを使用する場合は、ブループリントを作成する前に、論理デバイスから始めて、すべての設計要素の準備ができていることを確認してください。

フリーフォームのブループリントを使用する場合は、すぐに ブループリントを作成できます

ビルド フェーズ中にデバイスをブループリントに割り当てます。詳細については、必要に応じて、「 デバイスの割り当て (データセンター)」 または 「システム ID の割り当ての更新 (フリーフォーム)」を参照してください。