QFX10000 用マウント ハードウェアの取り付け
取り付けハードウェアの取り付けに使用できる次のパーツとツールがあることを確認します。
プラス(+)ねじ回し(ラック ねじのサイズに応じて数 1、2、または 3)
プラス(+)ねじ回し(番号 2)を使用して、背面とベース ブラケットを接続するねじを取り付けます。
プラスフラットヘッドねじ x 12(同梱)
取り付けハードウェアをラックに取り付けるためのラックに適した 14 個の取り付けねじ(同梱されていません)
スイッチは、4 ポスト ラックまたはオープンフレーム ラックに取り付けることができます。スイッチを取り付ける前に、取り付けハードウェアをラックに取り付けます。
シャーシを 4 ポスト ラックに取り付けるには、まず取り付けハードウェアをラックに取り付ける必要があります。QFX10008 および QFX10016 スイッチには、ラック内のシャーシをサポートする 4 個の取り付けブラケットセットが付属しています。このラック 取り付けキット EX-MOD-RMK-4POST は、スペアとして注文できます。ただし、ラックにソリッド シェルフの設計を希望する場合は、JNP-MOD-RMK-4PST も別々の順序で利用できます。
2 ポスト設置ラックはサポートされていません。
ラック取り付けキットの主な部分は次のとおりです。
1 つの左ベース ブラケット。ブラケットは、ブラケットをラックに取り付けるための穴の近くで、ラックの内部に面するブラケットの側面の 左側 にラベルが付けられています。
1 つの右ベース ブラケット。ブラケットは、ラックの内部に面するブラケットの側面、ブラケットをラックに取り付けるための穴の近くで 、右前面 とラベル付けされています。
背面ブラケット 2 個。これらのブラケットは、ブラケットをラックに取り付けるための穴の近くで、ラックの内部に面するブラケットの側面に REAR とラベル付けされています。背面ブラケットは交換可能です。右または左のベース ブラケットを使用して、背面ブラケットのいずれかを使用できます。
ベースと背面ブラケットを取り付けると、ブラケットの調整可能な部分が重なります。オーバーラップエリアを使用して、4 つの標準ラック サイズ(19 インチ)のいずれかに収まるように、ブラケットの全体の長さを調整します。(483 mm)、23.62 インチ。(600 mm)、30 インチ。(762 mm)、または 31.5 インチ。(800 mm)。
取り付けハードウェアを 4 ポスト ラックに取り付けるには、次の手順にしたがっています。