PTX10001-36MRを外部デバイスに接続します
PTX10001-36MRを管理イーサネットデバイスに接続します
使用可能な適切なケーブルがあることを確認します。 PTX10001-36MRのコンソールおよび管理接続のケーブル仕様を参照してください。
専用の管理チャネルを使用して、PTX10001-36MRを監視および管理できます。デバイスには、銅線接続用の 10/100/1000BASE-T RJ-45 ポートの管理ポートが 1 つあります。管理ポートを使用して、デバイスをネットワークに接続し、帯域外管理を行います。
管理ポートを使用して、PTX10001-36MR の初期設定を行うことはできません。このポートを使用して PTX10001-36MR に正常に接続する前に、コンソール接続を介して管理ポートを設定する必要があります。 PTX10001-36MRのソフトウェアの初期構成の実行を参照してください。
PTX10001-36MRを帯域外管理のためにネットワークに接続するには( 図1を参照)。
- ケーブルの一端をPTX10001-36MRの管理ポート( MGMT)に接続します。
- ケーブルのもう一方の端を管理ネットワークデバイスに接続します。

PTX10001-36MRを管理コンソールに接続します
RJ-45 to DB-9 ロールオーバーケーブルが利用可能であることを確認します。
ラップトップまたはPCにDB-9プラグコネクタピンがなく、ラップトップまたはPCをPTX10001-36MRに直接接続する場合は、RJ-45ケーブルとRJ-45-DB-9アダプター、およびUSB-DB-9プラグアダプター(付属していません)を組み合わせて使用します。
デバイス パッケージの一部として、DB-9 アダプターに RJ-45 コンソール ケーブルを含めることはなくなりました。コンソール ケーブルとアダプターがデバイス パッケージに含まれていない場合、または別の種類のアダプターが必要な場合は、次のものを別途注文できます。
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RJ-45 - DB-9 アダプタ(JNP-CBL-RJ45-DB9)
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RJ-45 ー USB-A アダプター(JNP-CBL-RJ45-USBA)
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RJ-45 - USB-C アダプタ(JNP-CBL-RJ45-USBC)
PTX10001-36MRには、RJ-45コネクタ付きのコンソールポートがあります。コンソール ポートを使用して、デバイスをラップトップなどの管理コンソールまたはコンソール サーバーに直接接続します。
- RJ-45 イーサネット ケーブルの一端をコンソール ポート( COM/ToD のラベル付き)に接続します。
- イーサネット・ケーブルのもう一方の端を管理コンソールまたはコンソール・サーバーに直接接続します。

