MX960ルーターの接地と電源接続に必要なツールと部品
接地してルーターに電力を供給するには、以下のツールと部品が必要です。
プラス(+)ねじ回し、数字1および2
2.5 mm フラットブレード(–)ねじ回し
7/16 インチ(11 mm)の六角ヘッド外部ドライブ ソケット レンチ、またはナット ドライバ。トルク範囲は 23 ポンドインです。(2.6 Nm)および 25 ポンドインです。(2.8 Nm)締め付けトルク(DC 電源ルーターの各電源の端子スタッドにナットを締め付ける場合)。
ワイヤーカッター
ESD(静電放電)手首接地ストラップ
注意:
DC電源の端子スタッドの最大トルク定格は58ポンドです。(6.5 Nm)。トルクが過剰になると端子スタッドが破損する恐れがあります。トルク制御ドライバまたはソケット レンチのみを使用して、DC 電源端子スタッドのナットを締めます。適切なサイズのドライバまたはソケットレンチを使用します。ドライバーが損傷を受けず、適切に較正されていること、および使用のトレーニングが完了していることを確認します。あらかじめ設定されたトルクレベルを達成した時にオーバートルクを防ぐよう設計されたドライバを使用することができます。