MX2020 LED とアラーム カットオフ/フレイド テスト ボタン
クラフト インターフェイスの右上に、2 つの大きなアラーム LED があります。点灯した場合、円形の赤い LED は、システムがシャット ダウンする可能性がある重要な状態を示します。黄色で点灯した LED は、監視やメンテナンスが必要な厳しい状態の方を示しています。両方の LED を同時に点灯できます。
LED が点灯する状態は、クラフト インターフェイス上で対応するアラーム リレー接触もアクティブにします。
赤と黄色のアラームを無効にするには、アラーム LED の右側にある ACO/LT(「 アラーム カットオフ/日指定テスト」)のラベルが付いたボタンを押します。アラームを非アクティブ化すると、両方の LED がオフにされ、クラフト インターフェイス上で対応するアラーム リレー連絡先に接続されたデバイスが非アクティブになります。
表 1 では 、アラーム LED とアラーム カットオフ ボタンについて詳しく説明しています。
形状 |
色 |
状態 |
LED 制御名 |
説明 |
---|---|---|---|---|
![]() |
赤 |
を着実にオン |
重大なアラーム |
ルーターの機能停止を引き起こす重要な状態を示します。考えられる原因には、コンポーネントの取り外し、故障、過熱があります。 |
![]() |
黄色 |
を着実にオン |
警告アラーム |
保守アラートやコンポーネント温度の大幅な上昇など、重大だが重大ではないエラー状態を示します。 |
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– |
– |
アラーム カットオフ/アオフ テスト ボタン |
赤と黄色のアラームを有効になります。クラフト インターフェイス上のすべての LED を、押して保持すると(テスト用)点灯します。 |