取り付けハードウェアの取り付け
取り付けハードウェアを設置するために次のパーツとツールが用意されている必要があります。
プラス(+)ねじ回し、ラック ねじのサイズに応じて 1、2、または 3
プラス(+)ねじ回し、2 番は、背面とベースブラケットを接続するねじを取り付けます。
12 プラス フラットヘッド ねじ(提供)
取り付けハードウェアをラックに取り付ける場合に、ラックに適した 14 ラック ねじ(オプション)
MX10008 は、4 ポスト ラックまたはオープンフレーム ラックに設置できます。ルーターを設置する前に、取り付けハードウェアをラックに取り付けます。
4 ポスト ラックにシャーシを取り付ける場合、まず取り付けハードウェアをラックに取り付ける必要があります。MX10008 および MX10016 ルーターには、ラック内のシャーシをサポートする 4 個のブラケットセットが付属しています。このラック取り付けキットである EX-MOD-RMK-4POST は、スペアとして注文できます。
MX10008 を 2 ポスト設置ラックに設置することはできません。
ラック取り付けキットの主な部分は以下のとおりです。
左側基本ブラケット 1 個。ブラケットのラベルは、 ラックの 内部に面したブラケット側面の左側前面で、ブラケットをラックに接続するために穴の近くにあります。
右側の基本ブラケット 1 個。ブラケットの前面は、 ラックの 内部に面したブラケット側面で、ブラケットをラックに接続するために使用する穴の近くで、右側前面に付けされています。
背面ブラケット 2 個。これらのブラケットは、ラックの内部に面したブラケット側面の 背面 (ブラケットをラックに接続するために使用する穴の近く)にラベルが付けされています。背面ブラケットは置き換え可能です。背面ブラケットと右または左どちらのベース ブラケットも使用できます。
基本ブラケットと背面ブラケットを取り付けますが、ブラケットの調整可能な部分は重複しています。重複する領域を使用して、ブラケットの総長さを 4 つの標準ラック サイズに合わせて調整します。483 mm(19 in.)、600 mm(23.62 in.)、30 in.(762 mm)、31.5 in.(800 mm)
取り付けハードウェアを 4 ポスト ラックに取り付ける方法は、次の手順に示します。