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Day One:Deploying Basic QoS

今日のネットワークに対する需要は、信じられないほどの速さで拡大しています。 接続されるデバイス数の急増、これらのデバイスによって生成されるトラフィックの急増、1 つの種類のトラフィックを単独で伝送するように設計された従来のネットワークの収束を考えると、想定されるデータのピークをサポートするように単にオーバープロビジョニングするという古いアプローチは、事業的にも技術的にも現実的ではなくなっています。

この行き詰まりを打開するために、『Day One: Deploying Basic QoS』では、サービス品質(QoS)の概念を示し、比較的簡単なサービス クラス構成を実装するための、Junos オペレーティング システム ツールボックスのツールおよびテクニックについて説明します。 これは出発点であり、効果があり、Day One のテスト ベッドで行うことができます。 Day One ネットワーク インストラクションの原則に従い、独自の有効な構成を引き出すことができる複数のテンプレートおよび例を使用して、一連の基本的な要件および構成ツールについて説明しています。

「このガイドは明快で、正確で、使いやすいため、任意のジュニパー デバイスで QOS を設定しようと考える方の必需品です。 Junos の初心者の方から専門家に至るまで、幅広いエンジニアが利用できます。 Guy は、自分の膨大な知識と実践による経験を共有して、トピックとこのガイド全体に特別な価値を付加せずにはいられないのです。」
- ジュニパーネットワークス、シニア プロフェッショナル サービス コンサルタント、ミゲル・バレイロス

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著者について

Guy Davies は、ジュニパーネットワークスのグローバル PS モバイル コア ネットワーク組織に属するシニア ソリューション コンサルタントです。 ジュニパーネットワークスの EMEA およびグローバル PS の組織に 5 年間所属し、大規模で可用性が高く、きめ細かいサービス品質を顧客に提供するネットワークを構築するサービス プロバイダや大規模エンタープライズの支援に携わりました。 ジュニパーネットワークスの前は、システム インテグレータの Telindus 社で 6 年間、その前は英国の UUNET 社で 5 年間勤務しました。 Guy は、これらの役割を通じて、大規模な MPLS および IP コア、プロバイダ エッジ ネットワーク、加入者管理プラットフォーム、AAA プラットフォームなどを導入しました。いずれにおいても、サービス品質の差別化を絶えず強調してきました。 JNCIE-M #20 認定資格を保有しています。

著者に対する Q & A

何がきっかけでこのガイドを書きましたか。

これまで担当したお客様は、QoS(および Junos CoS)が理解しにくく、適切に実装することは容易ではないと感じていらっしゃるようでした。 QoS はジュニパーネットワークス プラットフォームが新しくなるたびに変更を受けやすい要素であるため、従業員にとっても変更や変化に追いつくのは容易ではありません。 Miguel と Peter が完全にベンダーから独立した観点からこれを詳しく扱った書籍を執筆していたことは知っていました。 本書では、Junos に簡単でありながら機能的な CoS 構成を構築するための手順を理解できるよう、さらに高度なアプローチを提供できればと思います。

このガイドはどのような人を対象としていますか。

本書は、QoS や Junos に初めて取り組むネットワーク エンジニアと設計者を対象として、 基本的なツールを紹介し、各ツールの用途について説明しています。 同様に、ネットワークを引き継ぎ、既存の CoS に求められる動作を理解しようとする方にとっても、有益な高レベルの説明になっています。

本書を読むと、何が得られますか。

どのような動作を実現しようとしていて、どのツールを使用すれば目的の動作を実装できるかを理解できるようになります。

読者にこのガイドから何を学習してほしいですか。

QoS で何を実現でき、何を実現できないか、また QoS の機能とは一般的にどのようなもので、Junos オペレーティング システムには具体的にどのように実装されているかを理解していただければと思います。 また、ジュニパーネットワークスのハードウェア アーキテクチャの汎用的な側面と、それが QoS の実装に及ぼす影響についても、よりはっきりと理解してほしいと思っています。 最終的に、各自のラボに戻って実際に試し、テンプレートや例を使用して CoS 構成を構築し、それにより、ネットワークの運用効率を高め、新しい革新的なサービスを提供し、優れたカスタマー エクスペリエンスをユーザーに提供していただくことを願っています。

このガイドの次に読む書籍として何を推奨しますか。

本書を読み終えると、奇妙な言い方ですが、間違いなく、疑問が増えているはずです。こうした疑問への答えの多くは、John Wiley and Sons から出版された Miguel Barreiros と Peter Lundqvist のガイド『QoS Enabled Networks: Tools and Foundations』で見つけることができます。 本書でただ触れただけの問題の多くについて、はるかに深く掘り下げて説明しています。

何からインスピレーションを得ましたか。

物事を詳しく学ぶことが好きなのです。 職場のメンバーは非常に聡明で献身的に努力します。そのような人たちと仕事をすることで、自分自身を向上させようという気持ちになります。 ジュニパーにとどまりながら、新しい技術を取り入れ、これまでの専門とは別の分野に踏み出す機会が与えられていることは、とても幸運です。 少々背伸びが必要な環境に身を置くことは、停滞を避けることに効果があります。 自分より優秀な人や強みがある人や聡明な人を見つけて、その人たちに学ぶのは、すばらしい学習方法です。私は、このジュニパーの職場でいつでもこれができます。

本書内でどのような箇所が気に入っていますか。

答えにくい質問です。 私は、自分がやった仕事を酷評する傾向があります。やった仕事には、私の知らないことは何もないからです。 お客様となんどでも使用できるヒントがあるかどうかと思っています。それは、転送クラスのアプリケーション名ではなく、動作名です。これは些細なことですが、後で構成の維持する担当者の負担を大きく左右します。