プレスリリース

2020

Navigation
ジュニパーネットワークス、リスクに基づくアクセス制御機能と 新たなVPNアプリケーションを発表

「Juniper Connected Security」のポートフォリオを拡張、 包括的な可視化とリスクの軽減によりセキュアアクセスを強化

ジュニパーネットワークス(本社:カリフォルニア州サニーベール、NYSE: JNPR)は本日、「Juniper® Advanced Threat Prevention(ATP)Cloud」におけるAdaptive Threat Profiling機能のリリース、およびWootCloud HyperContext®と統合したデバイスプロファイリング「Juniper Secure Connect」 VPNアプリケーションの追加を発表しました。これらにより、お客様はネットワークの可視化をさらに進めるとともに、ブランチのさらに先まで企業のセキュリティポリシーおよびアクセス管理を適用することが可能になります。

広範なネットワークの可視化と、あらゆるデバイスに対した一貫したポリシーの実行は効果的なセキュリティの基盤であり、リスクを軽減します。しかし、ITプロフェッショナルがセキュリティを確保できる範囲は限られており、ネットワークへの新たな攻撃に対して速やかに防御措置を講じることは容易ではありません。特にリモートユーザーやIoTデバイスを標的とする攻撃は防御が困難とされる一方、今年に入ってユーザーの働き方が大きく変化し、攻撃の対象も短期間で大幅に拡大しており、さらに対応が難しい状況となっています。

この課題に対応するため、ジュニパーネットワークスは、さまざまな場所から接続するあらゆるデバイスを可視化してセキュリティポリシーを適用することで、状況に応じたネットワークアクセスと脅威対策を可能にします。これは、ジュニパーネットワークスが推進する「Connected Security」の一貫としてネットワーク上のすべての接続ポイントに適用され、エンドツーエンドのユーザーエクスペリエンスを提供するものです。

Adaptive Threat Profiling

「ATP Cloud」のAdaptive Threat Profilingは、誰が、あるいは何がネットワークを攻撃しているのか、さらに何が攻撃対象になっているのかをその場で判断し、セキュリティ脅威インテリジェンスフィードを自動で生成することで、企業が次々と発生する新たな脅威に対応できるようにします。これにより、ジュニパーの脅威フィードであるSecIntelを使ったクローズドループによるネットワークインフラストラクチャ全体の自動的な保護が可能になります。Adaptive Threat Profilingは「Juniper Security Services」を活用することでエンドポイントOSに基づいてトラフィックを分類し、脅威インテリジェンスのカスタムフィードを生成するため、企業はより深いレベルでの検知と複数のポイントによる防御を実行することが可能になり、リアルタイムで広範囲な攻撃にも対処できます。

  • 変化する脅威やネットワーク状況に対し、きわめて広範囲に適応:Adaptive Threat Profilingフィードは不正侵入があった場合自動的に生成され、セキュリティポリシーを強化することでインシデントの発生を未然に防ぎます。

  • より柔軟に導入でき、セキュリティROIを向上: 「Juniper Networks® SRXシリーズ」ファイアウォールはTAPを通じてネットワーク全体におけるセンサーの役割を果たし、接続デバイスを特定してインテリジェントを共有し、必要な場所においてリアルタイムでポリシーを自動的に実行します。

ジュニパーネットワークスのネットワーキング&セキュリティのポートフォリオに、WootCloud HyperContextを統合

企業が効果的にリスクを軽減するためには、ネットワーク上にあるすべてのデバイスと侵入される可能性のある場所を完全に可視化しなければなりません。それには、セキュリティ対策の対象から漏れがちな無数のコネクテッドIoTデバイスも含める必要があります。WootCloud HyperContextは、「SRXシリーズ」ファイアウォール、「ATP Cloud」、「Juniper Mist Cloud」と統合し、デバイスプロファイリング、脅威検知、自動化されたマイクロセグメンテーション、アクセス管理を提供することでリスクを軽減します。これにより、さらに広い範囲で攻撃を可視化でき、ITセキュリティ担当者はこれまで見えていなかったネットワーク上のトラフィックフローや接続ポイントを把握できるようになります。

  • 不正なIoTデバイスを特定し、隔離を実行:ネットワーク上のIoTデバイスを自動で検知し、切り離されたVLANに置くことで、セキュリティ侵害の拡散を防ぎます。

  • 価値の高い資産への認証済みアクセスを実行:ネットワークへのリスクに応じて、二次認証を実行したり、デバイスへのアクセスをシステム的に制限します。

Juniper Secure Connect

企業は現在のように在宅勤務が広がる以前から、セキュアで信頼性の高いネットワーク接続の重要性を認識し、分散型ネットワークへの移行を進めています。「Juniper Secure Connect」は簡単な設定でIPSecとSSL-VPNの両方をサポートしたリモートアクセスを提供するもので、内蔵された自動機能でユーザーは最適なパフォーマンスで接続できます。

  • 機密データのセキュリティと保護:リモートユーザーの接続性と生産性を維持しつつ、ビジネスの継続性とセキュリティを確保します。

  • ニーズの変化に適応するネットワーク: 「Juniper Secure Connect」は、Mist AIを活用した「Juniper SD-WAN」および「WAN Assurance」を組み合わせることで、ネットワークの境界や攻撃の対象となる領域に応じて迅速かつ容易に規模を拡張できます。

「Juniper Secure Connect」は、あらゆる場所にあるすべてのデバイスにダイナミックで柔軟かつ適応性の高い接続を提供し、可視化とセキュリティポリシーの実行をクライアントからクラウドに拡大することでリスクを軽減します。

参考資料

ジュニパーネットワークスについて

ジュニパーネットワークスは、人々のつながり方、働き方、生活に変革をもたらす製品、ソリューション、サービスを通じて、マルチクラウド時代に伴うネットワークの複雑性に挑戦します。セキュアで自動化されたマルチクラウド環境への移行プロセスを簡素化することで、世界をつなぐAIドリブンネットワークを実現します。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下をご覧ください。
http://www.juniper.net/jp/TwitterFacebookYouTubeJ-Net(最新情報提供サイト)

Juniper Networks、Juniper Networksロゴ、Juniper、Junos、その他こちらに記載されている商標は、米国およびその他の国における Juniper Networks, Inc.またはその関連会社の登録商標です。その他、記載の各名称は、各所有者に所有権があります。