ジュニパーネットワークス、ガートナー社による データセンターネットワーキング分野のマジック・クアドラントでリーダーに

ビジョンの完全性と実行能力において高評価を獲得

ジュニパーネットワークス(本社:カリフォルニア州サニーベール、NYSE: JNPR)は本日、米ガートナー社が発表した2018年のデータセンターネットワーキング分野のマジック・クアドラントにおいて、リーダーに位置付けられたことを発表しました。 本レポートの全文はこちらから覧いただけます。

ジュニパーネットワークスのCEO ラミ・ラヒム(Rami Rahim)は、次のように述べています。「このたびガートナー社のデータセンターネットワーキング分野におけるマジック・クアドラントでリーダーに位置付けられたことは、当社のビジョンと戦略の成功であると考えています。ジュニパーのビジョンである、“Engineering.Simplicity.”に向けた継続的な取り組みは、お客様、パートナー、アナリスト皆様の共感を集めています。当社は、データセンターからブランチ、ハードウェアからソフトウェア、ルーティングやスイッチングからセキュリティ、トランスポートからオーケストレーションにわたる広範なポートフォリオで大企業のニーズに対応します。また、ジュニパーのマルチクラウド対応ソリューションは、お客様のマルチクラウド移行を簡素化します」。

ジュニパーネットワークスは先日、「Contrail Enterprise Multicloud」の強化を発表しました。これにより、物理、仮想、クラウド、マルチベンダーといった、ネットワーク環境におけるさまざまなワークロードに対し、エンドツーエンドの制御とポリシー管理を実現します 。「Contrail Enterprise Multicloud」は、オープンなインタフェースと標準プロトコルをベースに設計されているため、あらゆるネットワーク環境に導入でき、企業を不要なベンダーロックインから解放します。

参考資料:

出典:Gartner, Magic Quadrant for Data Center Networking, Andrew Lerner, Joe Skorupa, 11 July 2018.

マジック・クアドラントについて

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ジュニパーネットワークスについて

ジュニパーネットワークスは、私たちのつながり方、働き方、生活に変革をもたらすクラウド時代において、製品、ソリューション、サービスにより、複雑なネットワークの簡素化を実現します。弊社は、顧客とパートナー企業に向けて、世界をつなぐ、自動化、拡張性を備えたセキュアなネットワークを提供するため、ネットワークをそれまでの制約から解放します。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下をご覧ください。
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