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2017

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ジュニパーネットワークス、Self-Driving Network™の実現を推進する 新しい「Juniper Bot」を発表

「Contrail」ポートフォリオおよび「Juniper Extension Toolkit」の拡張により、 インテントベースのネットワーク導入を促進

ジュニパーネットワークス(本社:カリフォルニア州サニーベール、NYSE: JNPR)は本日、インテントを自動化ワークフローに変換し、ネットワーク運用を簡素化する新しいアプリケーション群「Juniper Bot」と「Juniper Extension Toolkit」の拡張を発表しました。これにより、サービスプロバイダー、エンタープライズ、クラウドプロバイダーにおける「Self-Driving Network」の全面的な実現を推進します。

マルチクラウドにまたがる複数のアプリケーションに対応するため、ネットワークの運用環境は多様化しており、それによるネットワークのさらなる複雑化が進んでいます。ネットワーク事業者が消費者や企業のニーズに対応するため、コスト効率良くインフラの拡張に投資していく中、自動化に向けた唯一の方法は、スキルの高い開発者を必要とする複雑なプログラミング言語のみでした。しかし、それを支えるテクノロジーは人間とマシンのインタラクションを単純化する上で、ごくわずかな進展しか遂げておらず、その結果、ネットワーク自動化の採用は遅れています。実際、当社で実施した最近の調査において、顧客とパートナーを対象に自動化に向けた最大の障壁を尋ねたところ、次のような結果となりました。

  • 調査対象の43%が、社内の教育およびスキルセットが不足しているためにネットワーク自動化の採用が進まないと回答

  • 調査対象の33%が、エンドツーエンドの統合ソリューションがないこともネットワーク自動化の取組みに対する障壁になっていると回答

さらに、ネットワーク事業者はこれまで、SNMPなどのサービスの可視化には不十分な、リアルタイムではないデータの分析にとどまらざるを得ませんでした。そのため長い間、ネットワーキングは主に、デバイスごとに、また1回につきひとまとまりごとに、動作を正確に指定するものでした。このような課題に全て対応するため、ジュニパーネットワークスは、「Contrail Intent Bot」および「AppFormix Analytics Bot」をこの度新たに発表しました。これらはいずれも、 ネットワーク事業者においてネットワークとのインタラクション方法を一新するものです。

本ニュースのハイライト

  • 「Juniper Bot」は、インテントおよびアナリティクスに重点を置いた、先進的な新しいソフトウェアアプリケーションのエコシステムで構成され、ワークフローを自動化し、設計・運用などのオペレーションサイクルを実現します。「Contrail」および「AppFormix」のプラットフォームを活用したこのボットは、高度なビジネス要件(「何を」)を、ネットワーク全体の自動的な設定変更(「どのように」)に変換するよう設計された、リアルタイムのアナリティクスを搭載しています。本日発表する新しいボットは以下のとおりです。

    • 「Contrail PeerBot」は、これまで煩雑であったネットワーク・ピアリング・プロセス(複数の「Border Gateway Protocol」(BGP)ルーティングおよび複雑なポリシーエンフォースメント)を自動化し、ポリシーエンフォースメントとオンデマンドのスケーリングを簡素化します。

    • 「Contrail TestBot」は、ネットワーク事業者によるDevOpsアプローチに向けた継続的な統合/導入を支援するジュニパーネットワークスの幅広い取り組みの一環となるアプリケーションです。このアプリケーションはネットワークの設計、プロビジョニング、導入変更の継続的監査を自動化します。

    • 「AppFormix HealthBot」は、「AppFormix」を活用してネットワークデータとその知見・予兆をリアルタイムに収集し、ネットワークの適格性および正常性を機械学習によりトラッキングします。また、トラブルシューティング、保守、リアルタイム分析を直感的なユーザー・エクスペリエンスに変換し、ネットワーク事業者にネットワーク全体の正常性に関する実用的な知見などを提供します。

  • 「Juniper Extension Toolkit」(JET)の機能拡張:ジュニパーネットワークスは、JETの管理・制御APIフレームワークをデータプレーンにまで拡張し、開発者によるジュニパーネットワークスの「vMX」および「MXシリーズ3Dユニバーサル エッジ ルーター」上でのデータプレーンへの直接アクセス、およびアプリケーションの作成を実現しました。JETを使用する開発者は、「Junos OS」の高度なネットワーク・プログラマビリティを利用することができるようになり、業界で最もプログラマビリティに優れたエッジルーターを稼働させるシリコン制御を強化することができます。

参考資料: 

  • ネットワーク自動化ソリューションに関する詳細

  • 「Juniper AppFormix HealthBot」に関する製品ページ(英語)

  • ネットワーク分析に関する詳細

  • 本件に関するブログ(英語)

  • 本リリースはジュニパーネットワークス本社が2017年12月7日(現地時間)付けで発表したニュースリリースの抄訳版です。

ジュニパーネットワークスについて

ジュニパーネットワークスは、ネットワークのビジネスを変革する製品、ソリューション、サービスによって現状に挑戦しています。弊社は、自動化、柔軟性、俊敏性を備えたセキュアなネットワークと、パフォーマンス、価値を提供するために、顧客とパートナー企業と共に変革を起こしています。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下をご覧ください。
https://www.juniper.net/jp/TwitterFacebookYouTubeJ-Net(最新情報提供サイト)

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