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2017

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ジュニパーネットワークス、ハイブリッド・マルチクラウド環境を簡素化する データセンター向け「Unite Cloud」を発表

自動化、拡張性、容易な導入を実現する新ソリューション群を 「Juniper Networks Unite」に追加

ジュニパーネットワークス(本社:カリフォルニア州サニーベール、NYSE: JNPR)は本日、エンドツーエンドのソリューションとして、企業のハイブリッド、マルチクラウド環境の構築と管理を簡素化するデータセンター・フレームワーク「Juniper Networks® Unite Cloud」を発表しました。セキュアで俊敏なエンタープライズ・アーキテクチャ「Juniper Networks Unite」の一部分を担う「Unite Cloud」は、総所有コスト(TCO)を軽減すると同時に、長期的な投資収益率(ROI)を引き上げるよう設計されています。ジュニパーネットワークスが提供している既存の包括的なデータセンター・ソリューションに加えて、「Unite Cloud」には、高度な自動化によるデータセンターの分析と制御を実現する、拡張された管理アプリケーション「Junos® Space Network Director」と、100GBのスイッチング能力を備え、帯域需要の進化に応じて拡張可能な新しいスイッチ「Juniper Networks QFX5110」、そして、企業のテクノロジーを低リスクで迅速に整備し、シームレスなクラウド導入を支援する新サービス「Juniper Networks Contrail JumpStart」が含まれています。

近年のデータセンターでは、仮想化が進み、複数の地域やクラウド環境にまたがって構築されています。コストを抑えつつ、そうしたデータセンター環境の構築と管理を行うことは非常に難しいため、ニーズの進化に対応できるセキュアでシンプルかつオープンなデータセンターアーキテクチャが求められています。このような課題に対応するため、ジュニパーネットワークスの「Unite Cloud」は、パブリック、プライベート、ハイブリッド、マルチクラウドの環境を管理しながら、ビジネスニーズの進化に合わせて拡張し、新規のアプリケーション、サービス、テクノロジー導入のサポートに必要な構成要素を提供します。

本日発表された「Unite Cloud」は、すでに発表済みの「Unite Campus」および「Unite Cloud-Enabled Branch」を補完するソリューションです。このたびの「United Cloud」の追加により、複雑なエンタープライズ環境の構築と管理を支援する、業界で最も包括的なアーキテクチャ「Unite」がいっそう充実したソリューションとなりました。データセンター、キャンパス、支社を含む企業全体を管理するアーキテクチャとして2015年に発表された「Juniper Unite」は、組織ごとのニーズに合ったネットワークインフラの設計と構築を可能にします。

本ニュースのハイライト:

  • 先進的な自動化により管理を簡素化:ジュニパーネットワークスの最新データセンター管理ツールである「Network Director 3.0」は、自動化によってネットワークの管理を簡素化します。ネットワークの可視化、分析、管理を強化する分析機能により、ネットワークをセキュアに拡張することができます。「Network Director 3.0」の特長は以下のとおりです。

    • 単一ウィンドウから複数のデータセンターの構成および可視化が可能。ネットワーク管理者による手動のプロビジョニングとコンフィグレーションは不要。

    • コントローラなしでネットワークを仮想化し、レイヤー3ファブリック上のオーバーレイ・ファブリックの構築と管理を自動化。Ethernet VPN(EVPN)コントロール・プレーンとVirtual Extensible LAN(VXLAN)オーバーレイを利用。

    • Junos Fusion」対応により、分散した複数デバイスを単一デバイスのように管理し、運用の複雑さを軽減。

    • ネットワーク・コンフィグレーションの検出とポートへのプッシュを自動化。

  • 次世代データセンターのための拡張性に優れた新しい構成要素:新しいデータセンター・スイッチ「QFX5110」は、サーバー仮想化、シンプルなリーフ/スパイン型トポロジー、Webスケールのファブリック・アーキテクチャなど高帯域アプリケーションに必要な拡張性と俊敏性を備えた設計となっています。これにより、ネットワークインフラ全体を交換することなくトラフィック速度を上げることができます。「QFX5110」の特長は以下のとおりです。

    • 10/40GbEのアクセス速度と4つの100Gアップリンクに対応。リーフ/スパイン型導入モデルにより、増大するトラフィック需要の管理が可能。

    • インラインのトンネル・ルーティング機能により、インターネット・プロトコルの転送効率を向上。

    • 外部アプリケーションの仮想マシン、コンテナ、プラットフォームをサポート。

  • 効率的な導入を支援するプロフェッショナルサービス:クラウド環境におけるサービス・オーケストレーションのための主要ソリューション「Contrail」に、データセンターへの「Contrail Cloud Platform」や「Contrail Networking」ソフトウェアの導入を支援する「Contrail JumpStart」サービスが追加されました。この新しいサービスは、実績、優れたコスト効率、また試験済みのアプローチにより、ジュニパーネットワークスのSDN(Software Defined Networks)ソリューションの速やかな導入と、オープンで自動化されたクラウド導入を実現します。サービスは主に、導入、ナレッジ・トランスファー、インストール後のサポートの3段階に分かれています。

参考資料:

ジュニパーネットワークスについて

ジュニパーネットワークスは、ネットワークのビジネスを変革する製品、ソリューション、サービスによって現状に挑戦しています。弊社は、自動化、柔軟性、俊敏性を備えたセキュアなネットワークと、パフォーマンス、価値を提供するために、顧客とパートナー企業と共に変革を起こしています。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下をご覧ください。
https://www.juniper.net/jp/TwitterFacebookYouTubeJ-Net(最新情報提供サイト)

Juniper Networks、Juniper Networksロゴ、Junosは、米国およびその他の国における Juniper Networks, Inc.の登録商標です。その他、記載の各名称は、各所有者に所有権があります。

<報道関係からの問合せ先>
エデルマン・ジャパン株式会社
須藤、安達、中田
TEL:03-4360-9000
Email:juniperjp@edelman.com