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2015

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ジュニパーネットワークス、クラウド対応エンタープライズ・ネットワークを保護する クラウド型アンチマルウェアサービス、セキュリティ管理、最新ファイアウォールを発表 

―高度な脅威インテリジェンス、防御、動的なエンフォースメントを クラウド対応エンタープライズ向け「Juniper Unite」アーキテクチャで実現―

ジュニパーネットワークス(NYSE: JNPR)は、新たに発表したアーキテクチャ「Juniper Networks® Unite」(以下、Juniper Unite)の一部として、クラウドからのゼロデイ脅威を防御する高度なアンチマルウェア、再設計されたセキュリティ管理、最新ファイアウォールを、エンタープライズ・キャンパスおよびブランチ・ネットワーク向けに発表しました。この最新セキュリティ・ソリューションには、「Juniper Networks® Sky Advanced Threat Prevention」、「Junos® Space Security Director」、サービスゲートウェイ「SRXシリーズ」が含まれ、ネットワーク・パフォーマンスを妨げずにネットワークのどの地点における脅威に対しても高度な脅威保護、セキュリティ管理、自動化、拡張性を提供します。これにより、シンプルかつ直感的な管理プラットフォームによるネットワーク可視性の向上と、企業内の「SRXシリーズ」のファイアウォール全体にわたり自動的にクラウド経由で配信されるインテリジェンスによる広範かつ動的な脅威保護を実現します。

従来のセキュリティ検知手法の多くを回避して社内ネットワークに侵入してくる高度化した脅威に直面している企業にとって、サイバーリスクを阻止するための積極的なプランを実施することは、もはや一つの選択肢ではなく必要不可欠な対策となっています。侵入されてから既知のマルウェアや疑わしい挙動を検知するだけのセキュリティ・ソリューションは、十分ではなくなっています。モバイル端末やクラウドベースのアプリケーションを通じ、どこからでも重要な情報にアクセスしたいという企業の要求が高まっていることから、ネットワークインフラには新たなセキュリティリスクが生じています。結果として、企業は業界をリードする脅威検知によるネットワーク全体の可視性とダイナミックかつグローバルなポリシー・エンフォースメント能力を必要としています。これは、安全なネットワークの構築に必要とされる可視性と制御を提供する、セキュアなSDN(Software Defined Network)によって実現可能です。

ジュニパーネットワークスは、包括的、オープンかつシンプルなアプローチにより、企業によるネットワークの保護と管理手法に変革をもたらしています。これにより、オープンなポリシー・エンフォースメント・エンジンの提供が可能になり、ジュニパーネットワークスとサードパーティのフィードが物理/仮想「SRXシリーズ」のファイアウォールを通じ動的に脅威を特定できるようになります。

本ニュースのハイライト

ジュニパーネットワークスの「Juniper Unite」アーキテクチャの一部として提供される新たなセキュリティ機能は、セキュアなエンタープライズ・ネットワークの包括的な基盤を構築する、オープン、動的かつ高性能な脅威検知・防御技術をベースとしています。最新のクラウドサービス、ソフトウェア、システムのセキュリティ・イノベーションは以下のとおりです。

最先端の高度な脅威防御および迅速なエンフォースメント

  • ジュニパーネットワークスは、高度なクラウドベースの脅威検知・防御技術を拡張し、企業における攻撃をアクティブに特定、阻止します。

  • 「Sky Advanced Threat Prevention」は、ネットワークに侵入される前に、自動的にすべてのダウンロードファイルとアプリケーションをスクリーニングすることにより、マルウェアの脅威から企業を防御します。業界をリードする独自のデセプション技術は、マルウェアの存在をあぶり出すサンドボックス環境に適用されるため、絶えず変化する脅威状況において新たなマルウェアに対応し、特定できるようになります。

  • 「Sky Advanced Threat Prevention」は、無償版と有償版が提供される予定です。無償版では、ウイルス分析や静的/動的なサンドボックス分析など、すべてのアンチマルウェア技術を提供します。有償版ではさらに、感染したホストを隔離し、コマンド&コントロール(C&C)サーバとの通信をブロックします。

最新のアプリケーション可視化と簡素化されたポリシー管理

  • ネットワーク・セキュリティ・ポリシーおよび管理プラットフォーム「Junos Space Security Director」の大幅な強化により、直感的で使いやすいインタフェースとデザインでネットワーク全体のセキュリティを一元的に管理できるようになりました。完全なデータ相関性とイベント詳細によるウィジェット、レポート、およびアラートを備えたダッシュボードの作成を可能にすることで、ユーザによる制御をセキュリティ管理製品として初めて実現します。

  • 可視性とワークフロー管理を向上させ、特定のアプリケーションを利用するユーザや検出された脅威を特定できる能力、リアルタイムで効率を向上させる推奨改善策のリストなど、ネットワークセキュリティに不可欠な対応策のインサイトを提供します。

「vSRX」のパフォーマンスと「SRX」の機能拡張

  • ジュニパーネットワークスは、セキュアなルーティング(VPN)とキャンパスおよびブランチ向けのセキュアなネットワークの導入に不可欠な次世代ファイアウォールを実現する、新たな「SRXシリーズ」を発表しました。

  • SRX300シリーズ」は、新機能とネットワーク・パフォーマンスの向上により、企業の支店と小規模オフィスの保護やセキュリティにおける最新の課題への対応を支援します。

  • SRX1500」は、大企業の支店または中小規模のエンタープライズ・キャンパス向けに、より優れた柔軟性とプログラマビリティを実現する高度な仮想化アーキテクチャを備え、成長を続ける企業に優れた価値を提供します。

  • 拡張された「SRXシリーズ」製品は、最新のオンボックス型ユーザ・インタフェースをサポートしており、IT部門はリソースの少ない遠隔地の拠点にあるSRXデバイスを容易に管理、設定できるようになります。

  • ハードウェアと同等のフル機能を装備した「SRXシリーズ」の仮想ファイアウォール「vSRX」は、再設計されたソフトウェア・アーキテクチャによって従来比4倍のスループット向上を実現する、業界をリードするパフォーマンスを誇る仮想ファイアウォールです。

本プレスリリースに関するコメント

ジュニパーネットワークスのジュニパー開発革新担当エグゼクティブ・バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるジョナサン・デビッドソン(Jonathan Davidson)は、次のように述べています。「ビジネスネットワークは、BYODやIoTの需要に応えるために進化を続けており、かつてないほど多くの脅威にさらされています。パフォーマンスを犠牲にしたり、オペレーションを中断することができない現代のハイスピードな社会において、従来のセキュリティ・ソリューションは不十分です。当社は、『Juniper Unite』アーキテクチャと拡張されたセキュリティ製品ポートフォリオによって、企業がオープン、シンプルかつ包括的なアプローチを通じてネットワークの安全性を確保する方法を再定義しています。」

VirtualArmorの社長であるマーク・プレシャス(Mark Precious)氏は、次のように述べています。「日々直面する高度なマルウェアによる脅威は、お客様の生産性とネットワークのパフォーマンスに影響を及ぼしています。ネットワークの安全性を確保するための、ジュニパーネットワークスの包括的でオープンかつシンプルなアプローチは、脅威保護、セキュリティ管理、自動化における画期的な進歩であり、当社がお客様のネットワークを保護する方法に変革をもたらしています。」

Enterprise Strategy Group(ESG)の上級主席アナリストであるジョン・オルトシク(Jon Oltsik)氏は、次のように述べています。「ESGの調査によると、セキュリティ分析は依然として拡張性のないマニュアルのプロセスを用いて脅威インテリジェンスを収集していることが明らかになっています。ジュニパーネットワークスの脅威防御とインテリジェンスのサービスは、大企業がパフォーマンスを損なうことなくネットワーク内の脅威を防御する上で有効となる、自動化、管理、拡張性を提供することができます。今回の発表では、ジュニパーネットワークスがネットワーク・セキュリティの重要な側面に対応し、脅威防御と脅威インテリジェンスの連携を図るために同社の資産を活用しているものと確信しています。」

参考資料(英語):

<報道関係からの問合せ先>
エデルマン・ジャパン株式会社
岡田、安達、中田
TEL:03-4360-9000
Email:juniperjp@edelman.com

ジュニパーネットワークスについて

ジュニパーネットワークス(NYSE: JNPR)は、ルーティング、スイッチング、セキュリティにイノベーションをもたらします。ネットワーク・コアから消費者向けデバイスまで、ジュニパーネットワークスのイノベーションはネットワーキング体験とビジネスを変革するソフトウェア、シリコン、システムを提供しています。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下をご覧ください。
https://www.juniper.net/jp/TwitterFacebook

【その他の情報】

J-Net: https://www.juniper.net/jp/jp/community/
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Juniper Networks、およびJunosは、米国およびその他の国における Juniper Networks, Inc.の登録商標です。Juniper Networksのロゴ、およびJunosは、Juniper Networks, Inc.の商標です。その他、記載の各名称は、各所有者に所有権があります。

Forward-Looking Statements
This press release contains forward-looking statements that involve a number of assumptions, uncertainties and risks including, among other things, statements concerning Juniper Networks' prospects, product availability, future products and performance and benefits to customers. Actual results or events could differ materially from those anticipated in those forward-looking statements as a result of certain factors, including delays in scheduled product availability, incompatibility of technologies, the company's failure to accurately predict emerging technological trends, and other factors listed in Juniper Networks’ most recent report on Form 10-K and Form 10-Q filed with the Securities and Exchange Commission. All statements made in this press release are made only as of the date of this press release. Juniper Networks undertakes no obligation to update the information in this release in the event facts or circumstances subsequently change after the date of this press release. Any future product, feature, enhancement or related specification that may be referenced in this press release are for information purposes only, are subject to change at any time without notice and are not commitments to deliver any future product, feature, enhancement or related specification. The information contained in this press release is intended to outline Juniper Networks’ general product direction and should not be relied on in making a purchasing decision.