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2015

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ジュニパーネットワークス、エンタープライズ・ネットワークにクラウドのパフォーマンス、 自動化、簡素化をもたらす新アーキテクチャ「Juniper Unite」を発表

―新アーキテクチャが最新のネットワーク技術を統合し、 クラウド対応エンタープライズを単一の管理ポイントから強化・保護―

ジュニパーネットワークス(NYSE: JNPR)は、新たなリファレンス・アーキテクチャ「Juniper Networks® Unite(以下、Juniper Unite)」を発表しました。「Juniper Unite」は、エンタープライズ・キャンパスおよびブランチ・ネットワークが最新のクラウド対応サービス・プラットフォームへ移行する上で必要となるシンプルかつセキュアなネットワークインフラ・ソリューションを提供します。「Juniper Unite」は、ジュニパーネットワークスの最新ネットワーク・ソフトウェア、システム、クラウドサービスを基盤とし、迅速なクラウド・アプリケーションおよびサービスの導入を模索する企業に対し、管理の容易な単一のネットワーク管理プラットフォームによる俊敏かつセキュアなネットワーク・アーキテクチャをもたらします。

あらゆるものがクラウドへと移行しています。企業は、パブリック、プライベート、ハイブリッドといったクラウド技術をアプリケーションやサービスにおけるデフォルトの運用モデルとして導入しています。そのため、クラウドベースのアプリケーションへの入り口となるエンタープライズ・キャンパス・ネットワークの重要度が増しています。ガートナーのリサーチディレクターであるダネリー・ヤング(Danellie Young)氏と主席リサーチアナリストであるビヤーネ・ムンク(Bjarne Munch)氏は、次のように述べています。「ネットワークインフラは、高度に仮想化されたインテリジェントでアプリケーションを意識した企業と、クラウドベースの通信における新たな要件に対応できなければなりません。インフラとアプリケーションの新戦略がネットワークにもたらす多角的な需要は、いくら誇張してもしきれないほどです。(1)」

「Juniper Unite」は、エンタープライズ・ネットワークインフラの近代化と導入・管理における新たな枠組みの支援に必要な基本要素を提供し、次世代クラウド・データセンター向けアーキテクチャ「MetaFabric™」に対応するデータセンターやクラウド環境と同様の自動化と拡張性を実現します。これにより、ネットワークリソースの動的な自動化が可能になるため、ユーザは増え続けるビジネス要件に対応し、現在の業務をサポートしながら将来に備えることができます。

本ニュースのハイライト

「Juniper Unite」は、エンタープライズ向けスイッチ、セキュリティおよびルーティング製品やソフトウェア技術、OCF(Open Convergence Framework)を通じたサードパーティ・ソリューションで構成されています。そして、シンプルかつ自動化されたセキュアなアーキテクチャにより、クラウド対応エンタープライズの構築と管理を実現します。このアーキテクチャにおける最新の技術イノベーションには、ジュニパーネットワークスの「Junos® Fusion Enterprise」、「Junos® Space Network Director」の拡張、プログラマブルなイーサネットスイッチ「EX9200」シリーズの強化が含まれます。

また、「Juniper Unite」には、本日発表した最新のセキュリティ・ソリューションである「Sky Advanced Threat Prevention」、サービス・ゲートウェイ「SRXシリーズ」の新型、大幅に刷新された「Junos® Space Security Director」が同アーキテクチャの一部として含まれます。これらのセキュリティ・ソリューションは、エンタープライズ・ネットワーク全体への脅威保護に必要となる拡張性や自動化を実現します。

  • Junos Fusionエンタープライズ」:業界唯一のソフトウェア対応スイッチング・アーキテクチャによる単一ポイントでのネットワークの構成、管理 業界標準の802.1BRに基づく新たなオープン・アーキテクチャを「EXシリーズ」と併用することで、分散されたエンタープライズ・ネットワーク全体を単一ネットワークとして構成、管理できるようになります。「Junos Fusionエンタープライズ」により、オンプレミスのデータセンターを含む複数のネットワークレイヤを、シンプル、スマートかつ柔軟性があるクラウド対応の単一エンタープライズ・ネットワークにまとめることができます。

  • Junos Space Network Director」:一元化されたネットワークの管理と自動化 Network Directorへの追加により、完全なライフサイクル管理をはじめ、単一または複数の「Junos Fusionエンタープライズ」ファブリック・グループをシームレスに管理できるようになります。その結果、分散された企業全体のネットワークの管理と自動化によるシンプル化が可能になります。

  • プログラマブル・イーサネットスイッチ「EX9200」:機能拡張によるネットワーク・パフォーマンスの向上 「EX9200」は、「Junos Fusionエンタープライズ」のコアアグリゲーション・デバイスであり、企業での導入を簡素化するうえで重要な役割を果たします。新しいモジュラー・ラインカードは、1GbE/10GbE接続などの拡張された導入オプションを提供します。

  • ジュニパーネットワークスのOCF:顧客に対する優れた選択肢の提供 無線LAN、ユニファイド・コミュニケーション、セキュリティの最高技術を統合することで、インフラ要件に基づく、実証された信頼性のあるソリューションを企業に提供します。ジュニパーネットワークスは、Aerohive NetworksAruba NetworksRuckus Wirelessなどの主要な無線ベンダと共同で統合製品を提供しています。

ジュニパーネットワークスのプロフェッショナル・サービスのチームは、ネットワークの評価、設計、導入、研修サービスの提供を通じ、企業がクラウドベースのアプリケーションとサービスの要件に応じてネットワーク・アーキテクチャを進化させられるよう支援します。

本プレスリリースに関するコメント

Varian Medicalのシニア・ネットワーク・エンジニアリング・マネージャーであるエマニュエル・サビノ(Emmanuel Sabino)氏は、次のように述べています。「医療業界の先駆者として世界90カ所以上で事業を展開する当社は、信頼性があり、管理が容易で、絶えず変化し続けるIT要件に対応できるネットワークを必要としています。ジュニパーネットワークスの『EXシリーズ』イーサネット・スイッチは、ミッション・クリティカルなアプリケーションへのシンプルでセキュアなアクセスを可能にし、また、『Junos Fusionエンタープライズ』は世界各地にある当社の事業所全体でのネットワーク管理のさらなる合理化に貢献したことを証明しています。」

Integration Partnersのセールス担当バイスプレジデントであるジョージ・ミラー(George Miller)氏は、次のように述べています。「当社のお客様は、クラウド対応エンタープライズの実現に向けたさまざまな異なるネットワーク変革の段階にあります。ジュニパーネットワークスは、お客様のオープンスタンダードに基づく俊敏かつセキュアで自動化されたエンタープライズIT環境への移行を支援するソリューションを提供しています。」

IDCのネットワーク・インフラストラクチャ担当リサーチアナリストであるノーラン・グリーン(Nolan Greene)氏は、次のように述べています。「IDCの調査によると、増加し続けるモバイル端末やビジネス・アプリケーションが、ビジネスのあらゆる側面においてネットワークの重要性を高めており、今後さらにデータセンターとエンタープライズ双方におけるネットワーク・インフラへの多大な投資とイノベーションに拍車がかかる見通しです。ジュニパーネットワークスによる『Juniper Unite』と『Junos Fusionエンタープライズ』のスイッチング・アーキテクチャの発表は、企業によるクラウドレベルの拡張性、自動化、俊敏性、エンドツーエンドの可視性を実現するためのニーズを認識していることを示しています。」

ジュニパーネットワークスのジュニパー開発革新担当エグゼクティブ・バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるジョナサン・デビッドソン(Jonathan Davidson)は、次のように述べています。「当社は、ますますつながり合うビジネス環境において企業が直面しているネットワーク全体の複雑な課題を理解しています。『Juniper Unite』アーキテクチャを導入することで、当社のお客様はクラウドを活用できる簡素で自動化されたセキュアなソリューションにより、エンタープライズ・キャンパスとブランチの環境を近代化するために必要な基盤を得られます。これにより、ITがビジネスの必需品から強力なビジネス資産へと変化するでしょう。」

(1) Source: Gartner, Inc. “IT Market Clock for Enterprise Networking, 2015,” (September 15, 2015) by Danellie Young and Bjarne Munch

参考資料(英語):

<報道関係からの問合せ先>
エデルマン・ジャパン株式会社
岡田、安達、中田
TEL:03-4360-9000
Email:juniperjp@edelman.com

ジュニパーネットワークスについて

ジュニパーネットワークス(NYSE: JNPR)は、ルーティング、スイッチング、セキュリティにイノベーションをもたらします。ネットワーク・コアから消費者向けデバイスまで、ジュニパーネットワークスのイノベーションはネットワーキング体験とビジネスを変革するソフトウェア、シリコン、システムを提供しています。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下をご覧ください。
https://www.juniper.net/jp/TwitterFacebook

【その他の情報】

J-Net: https://www.juniper.net/jp/jp/community/
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Juniper Networks、およびJunosは、米国およびその他の国における Juniper Networks, Inc.の登録商標です。Juniper Networksのロゴ、およびJunosは、Juniper Networks, Inc.の商標です。その他、記載の各名称は、各所有者に所有権があります。

Forward-Looking Statements
This press release contains forward-looking statements that involve a number of assumptions, uncertainties and risks including, among other things, statements concerning Juniper Networks' prospects, product availability, future products and performance and benefits to customers. Actual results or events could differ materially from those anticipated in those forward-looking statements as a result of certain factors, including delays in scheduled product availability, incompatibility of technologies, the company's failure to accurately predict emerging technological trends, and other factors listed in Juniper Networks’ most recent report on Form 10-K and Form 10-Q filed with the Securities and Exchange Commission. All statements made in this press release are made only as of the date of this press release. Juniper Networks undertakes no obligation to update the information in this release in the event facts or circumstances subsequently change after the date of this press release. Any future product, feature, enhancement or related specification that may be referenced in this press release are for information purposes only, are subject to change at any time without notice and are not commitments to deliver any future product, feature, enhancement or related specification. The information contained in this press release is intended to outline Juniper Networks’ general product direction and should not be relied on in making a purchasing decision.