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2015

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ジュニパーネットワークス、ネットワーク業界で最もスケーラブルな NFVソリューション「Cloud CPE」を発表

-「Cloud CPE」が、自動化されたコスト効率の高い仮想サービスの展開における 柔軟な導入モデルを実現―

ジュニパーネットワークス(NYSE: JNPR)は、サービスプロバイダがこれまでにない俊敏性と拡張性で新規サービスを自動的に展開することを可能にするNFVソリューション「Cloud CPE」を発表しました。「Cloud CPE」は、オンプレミスとクラウドのすべてのモデルにおいて拡張できるように、ジュニパーネットワークスの SDN ソリューション「Contrail Networking」をベースにして構築されており、新しいアプリをダウンロードするのと同じぐらいエンドユーザへのサービス提供を容易にします。

現在、顧客はオンデマンドでカスタマイズでき、ほぼリアルタイムでサービス提供できるネットワークを求めています。しかし、これを今日の柔軟性に欠けるハードウェア中心のネットワークインフラで実現することは不可能であり、顧客が発注したサービスを提供するまでに数カ月以上かかることもあります。そのため、グローバルで展開するサービスプロバイダは、仮想マネージドサービスの展開における煩雑な手作業をボタン1つで自動化でき、迅速にサービス展開できるSDNとNFVに期待を寄せています。これにより、収益拡大の機会を増やしつつ、コストを削減し顧客満足度を向上できます。

これを実現するため、ジュニパーネットワークスは、「Cloud CPE」を発表し、NFVのポートフォリオを拡張しました。このソリューションには、仮想セキュリティなどの仮想化ネットワークサービスを提供、管理する包括的な管理/オーケストレーション・プラットフォーム「Contrail Service Orchestration」と「NFX250」が含まれます。「NFX250」は、ネットワークサービス・プラットフォーム・シリーズで初めて、ジュニパーネットワークス製またはサードパーティ製の複数の仮想ネットワーク機能を同時に実行するセキュアかつオンプレミスのデバイスとして運用できます。

ジュニパーネットワークスが取り組むオープン標準を考慮した「Contrail Service Orchestration」は、マルチベンダ・ネットワーク環境で動作するように設計されています。また、サービス設計から立ち上げまでのサービスライフサイクル全体をオーケストレーションし、ユーザ体験を飛躍的に向上させるだけでなく新規サービスによる収益確保を可能にします。

「NFX250」は、「Cloud CPE」ソリューションの一部として使用すると、ユーザサイトに複数の筐体を配置することに伴う運用上の複雑さを解消します。また、「NFX250」は、ソフトウェアで制御される単一デバイス上で無数の仮想機能を実行するためコストを大幅に削減し、サービスプロバイダは新たにハードウェアを購入せずにネットワーク機能を更新できます。

ジュニパーネットワークスが拡張したテクノロジー・ポートフォリオは、近年発表された他のソリューションを基盤にして構築されています。これらのソリューションには、ジュニパーネットワークスが2013年に発表した「Contrail Networking」、仮想ファイアウォール「vSRX」、トラフィック最適化 WAN SDN コントローラ「NorthStar Controller」や、2014年に発表した仮想3Dユニバーサル・エッジルーター「vMX」、クラウドプラットフォーム「Contrail」が含まれます。これらのソリューションにより、ジュニパーネットワークスは、業界で最も包括的な仮想化ポートフォリオを提供し、可能な限り最もオープンな方法でのサービスの拡張性と俊敏性を実現しています。

本ニュースのハイライト

ジュニパーネットワークスは、顧客による月単位ではなく分単位での新規サービスの提供を可能にする、ソフトウェアを中心としたネットワークへの移行を支援するための以下の製品を発表します。

  • 「Contrail Service Orchestration」は、オープンフレームワークをベースに設計され、自動化およびオーケストレーション向けのソフトウェア・ソリューションを統合しています。また、既存アプリケーションに悪影響を与えずにサードパーティ製の仮想ネットワーク機能(VNF)の容易なサポートと統合を実現するよう設計されています。

  • 「Contrail Networking」、「Contrail」クラウド・プラットフォーム、「vMX」などのVNFを含むジュニパーネットワークスの包括的なNFVソリューションの一部であるこのソフトウェアにより、サービスプロバイダは、カスタマイズした新規サービスを容易に提供することができます。「Contrail Service Orchestration」は、2015年12月に発売予定です。

  • 「NFXシリーズ」ネットワークサービス・プラットフォームは、ソフトウェア型のセキュアなオンプレミス・デバイスとして稼働し、他の物理CPE(Customer Premises Equipment)デバイスと同様のハイパフォーマンスな機能に加え、自動化の追加、オープン環境で複数の仮想サービスを実行して動的なサービスを作成する柔軟性を備えています。ジュニパーネットワークスおよびサードパーティ製の仮想ネットワーク機能を実行する1RUの「NFX250」は、2016年前半に発売予定です。

  • ジュニパーネットワークスは、「Cloud CPE」の評価および実装を行うユーザを支援するため、プロフェッショナル・サービスの新たなラインナップを発表します。Cloud CPE Assessment Service、NFV OSS Assessment Service、NFV Lifecycle Serviceでは、ユーザおよびパートナー企業によるテクノロジー選定のための評価と、選択したテクノロジーと既存のネットワークインフラの統合プランの策定を支援します。「Cloud CPE」とともにこのサービスを活用することで、業界をリードするジュニパーネットワークスでの豊富な経験を持つサービスおよびサポートのエキスパートにより、リスクの最小化と導入までの期間短縮を実現できます。

ジュニパーネットワークスのジュニパー革新開発担当エグゼクティブ・バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー、ジョナサン・デビッドソン(Jonathan Davidson)は、次のように述べています。「当社のお客様であるサービスプロバイダが、SDNとNFVによる実際のビジネス上の価値を期待すればするほど、効果的に拡張できる柔軟なソリューションを持つことへのニーズが高まります。今回発表したイノベーションによって、サービスプロバイダはスケールアウト・サービスのパワーを活用し、サービス提供に係る経済性を向上することができます。当社にとっては、お客様のネットワークに自動化を導入することで、市場提供までの時間と収益化までにかかる期間を短縮することが重要です。」

参考資料(英語):

<報道関係からの問合せ先>
エデルマン・ジャパン株式会社
岡田、安達、中田
TEL:03-4360-9000
Email:juniperjp@edelman.com

ジュニパーネットワークスについて

ジュニパーネットワークス(NYSE: JNPR)は、ルーティング、スイッチング、セキュリティにイノベーションをもたらします。ネットワーク・コアから消費者向けデバイスまで、ジュニパーネットワークスのイノベーションはネットワーキング体験とビジネスを変革するソフトウェア、シリコン、システムを提供しています。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下をご覧ください。
https://www.juniper.net/jp/TwitterFacebook

【その他の情報】

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