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2014

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ジュニパーネットワークス、日本を含む世界9カ国でのインターネット接続の 利用状況を調べた「Global Bandwidth Index」調査結果を発表

—インターネット接続を個人の利便性向上のために使っている消費者の割合が先進国の中で日本が最も高く、ネットワーク接続の状況に最も満足していない国が日本であることが判明—

ジュニパーネットワークス株式会社は、日本を含む世界9カ国の消費者が職場や家庭での日常生活において、インターネット接続をどのように利用しているのか、またインターネットに接続したデバイス(コネクテッド・デバイス)を使って将来的に何を期待しているかなどについて5,500人を対象に調べた「Global Bandwidth Index」の調査結果を発表しました。

この調査結果によると、先進国の消費者はコネクテッド・デバイスを個人の日常生活の利便性と効率性を向上させるために利用することを最も重視しているのに対して、新興国の消費者はコネクテッド・デバイスを個人の成長と啓発のために必要な教育用途のツールとして利用する傾向が高いことが明らかになりました。とりわけ、先進国の中で、コネクテッド・デバイスを個人の利便性を向上させるために使う消費者の割合が最も高い国が日本でした。

<図1: 調査対象国でのインターネット接続の使用傾向を表すインデックス>

先進国の消費者は、コネクテッド・デバイスをネットバンキング(51%)、ネットショッピング(41%)、地域情報の検索(42%)など個人の利便性のために使用する傾向があり、新興国では先進国の消費者(12%)の約2倍にあたる消費者(24%)が教育用途のためにコネクテッド・デバイスを日常的に利用していることが判明しました。

また、新興国の消費者の46%(先進国では27%)がビジネス用途においてコネクテッド・デバイスを利用していることも判明しました。

「Global Bandwidth Index」の主な調査結果

日本と他の先進国との違い

  • 日本の消費者は世界で最もネットショッピングに熱心で、回答者の71%がネットショッピングを利用しています(先進国平均は41%)。
  • ネットバンキングについては、日本は調査対象となった9カ国中で最も利用者が少なく、回答者のうちわずか21%しかインターネットで金融サービスを利用していませんでした(先進国平均は51%)。また、日本人はインターネットを社会的な交流の手段として活用することにかなり消極的で、ソーシャルメディアやデートアプリ、友人との携帯電話のメールや通話などに利用すると回答した人は、31%(先進国平均は45%)でした。

インターネット接続による変化と向上

  • 新興国において、回答者の97%はインターネット接続により様々な日常活動が大きく変わったと答えているのに対し、先進国では回答者の22%がインターネット接続が日常の活動に大きな影響を及ぼしていないと答えました。特に、日本においてインターネット接続が日常の活動にあまり影響を及ぼしていないと回答した消費者の割合が最も高く40%でした。
  • 調査によると、新興国の39%の消費者は教育目的でインターネットを定期的に利用していますが、先進国ではその半分未満でした。特に、日本において教育目的でインターネットを利用している消費者は、わずか6%にしかすぎませんでした。

インターネット接続の質と満足感が反比例

  • 新興国の大多数の消費者は、インターネット接続の問題によって個人的および職業上の機会を逸していると答えています。回答者の60%はモバイル・ネットワークにおける最も一般的な問題として、インターネットの接続速度を挙げ、回答者の30%は接続自体を見つけることが問題として挙げました。これに対して先進国では、回答者の27%はインターネット接続速度を問題とし、13%は接続自体を見つけることが問題だと回答しました。
  • 世界的に見ると、消費者がインターネット接続をためらう要因の第2位にセキュリティを挙げ、そのうちの37%がこのことを問題視しています。日本では、モバイルセキュリティが最大の懸念事項であると回答しました(回答者の36%)。
  • 日本のインターネット・ユーザーは、とりわけ電車(51%)、地下鉄(35%)、飛行機(31%)での安定したインターネット接続を望んでいます。

<図2:調査対象国の接続満足度インデックス(A=+90%、B=+80%、C=+70%、D=+60%、F=60%未満)>

ジュニパーネットワークス株式会社のマーケティング本部 本部長の近藤雅樹は、次のように述べています。「当社の『Global Bandwidth Index』調査によって、インターネット接続が全世界の消費者のコミュニケーション、仕事、学習の仕方や遊び方に与える影響に関する興味深い洞察を得ることができました。日本のように先進的なテクノロジーを持つ社会でさえ、より良好なインターネット接続に対する需要が旺盛である反面、全世界の数億人の人々は依然としてインターネットに接続していません。インターネット・サービスプロバイダにとっては、生活を一変させるアプリケーションを提供する大きな機会がまだ残されていますが、インターネット接続が向上すればするほど、顧客がサービスの中断によって被る影響も重大になることを肝に銘じなければいけません。」

ジュニパーネットワークスの「Global Bandwidth Index」の調査結果は、以下URLよりダウンロードすることができます。 http://juni.pr/bandwidthJP

「Global Bandwidth Index」は、ジュニパーネットワークスが独立調査会社のWakefield Researchに委託して世界9カ国の5,500人の成人を対象として実施しました。従来の100倍のスピードでモバイル・サービスを提供する高帯域幅のLTEネットワークが普及した先進国の日本、オーストラリア、ドイツ、英国、米国に加え、ネットワーク速度が先進国と比べて遅く、信頼性に欠ける傾向がある新興国のブラジル、中国、インド、南アフリカの消費者を対象にサンプル抽出して調査をしました。(日本におけるサンプル数は500人)

参考資料:

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