プレスセンター

2013

Navigation
ジュニパーネットワークス、SDNビジョンの実現を加速する新たなソフトウェアとサービスを発表

― モバイル・ネットワークの仮想化により、サービスプロバイダは迅速なサービスのプロビジョニングと共通プラットフォームによるオンデマンドのキャパシティ管理を実現 ―

ジュニパーネットワークス(NYSE: JNPR)は、モバイル通信事業者およびサービスプロバイダ向けに、SDN(Software Defined Network)を実現する基盤を構築し、即座にメリットを享受することが可能になる、新たなソフトウェアとサービスを発表しました。ジュニパーネットワークスの新たなサービス・プロビジョニング・アプリケーションやモバイル・インフラ・アプリケーション、仮想化サービス・エンジンを導入することで、顧客は弾力性の高いキャパシティ、サービス開発スピードの加速、および運営コスト(OPEX)を削減することができます。ACG Researchの事例や調査データによると、顧客はOPEXを最大65%削減、総所有コスト(TCO)を最大54%削減することが可能との結果が出ています。

新たなソフトウェアとサービスは、ジュニパーネットワークスが2013年1月に発表した包括的なSDNビジョンに基づいたものであり、企業、サービスプロバイダの従来型

ネットワーク・インフラからSDNへの移行を目指す同社のロードマップに沿うものです。具体的には、これらの製品とサービスにより、顧客はSDNに向けた4つのステップのうちの2つに対応することができます。

本ニュースのハイライト:

  • ステップ1:ネットワーク管理、アナリティクス、設定機能の集中化 ジュニパーネットワークス Junos® Space Services Activation Directorアプリケーションによって、サービスプロバイダはモバイル・バックホール向けのMPLS(Multiprotocol Label Switching)やキャリアイーサネットなど数千に上るサービスをシームレスに提供できるようになります。Services Activation Directorは、ネットワークの構築と管理を簡素にし、ネットワークの状況をより詳細に理解することによって、OPEXの削減を実現します。Services Activation Directorと、その他Junos® Space アプリケーションは、2013年上半期に発売を予定しています。
  • ステップ2:ネットワーキングとセキュリティ・サービスをハードウェアから分離 Mobile Control Gateway(バーチャルMCG)は、JunosV App Engine上で仮想化機能として稼働しており、シグナリングおよびコントロール(SGSN/MME)機能をLTE、3G、2Gの無線アクセス・ネットワークに提供します。ネットワーク機能を仮想化することで、モバイル通信事業者は需要の変動に合わせたキャパシティの拡張と縮小を迅速に行うことができます。ACG Researchの調査では、独立した物理的なアプライアンスと仮想化によるアプローチを比較した結果、モバイル事業者において導入までの時間を最大46%短縮し、最大61%の導入コストを削減できると報告しています。バーチャルMCGは、ジュニパーネットワークスのモバイル・パケットコア・ソリューションの一部であり、JunosV App Engine上でネットワークサービスを初めて仮想化した日立コミュニケーションテクノロジーズアメリカ社との共同開発によるものです。

すでに出荷中のJunosV App Engineは、ジュニパーネットワークスおよび他社製のアプリケーションの開発、提供、管理を共通プラットフォーム上に一元化します。また、MXシリーズ3Dユニバーサル・エッジルーターに付随するクラウドベースのアプリケーションおよびサービスで必要なCPU、メモリなどのリソースを増やすことができます。

ACG Researchのマネージング・パートナー、レイ・モタ(Ray Mota)氏は、次のように述べています。「モバイル・トラフィックの増大に伴い、通信事業者はサービス開発スピードの向上とコスト管理に必要なキャパシティの拡張・縮小のために仮想化モバイル・パケット・コアを必要としています。当社の調査によると、ジュニパーネットワークスのモバイル・コントロール・ゲートウェイは5年間でのTCOを54%削減し、初期導入までの時間を独立型のアプライアンス・ベース・ソリューションと比較して46%短縮するとの結果が出ています。また、バーチャルMCGはキャパシティの追加に要する時間を87%削減するため、通信事業者はスマートフォンとスマートフォン・アプリケーションによる不安定なモバイル・コントロール・プレーン・トラフィックを解消することができます。」

日立コミュニケーションテクノロジーズアメリカ社のCEO兼社長、對間毅一郎氏は、次のように述べています。「当社はジュニパーネットワークスとの技術提携を通じて、小規模から大規模なものまで柔軟に拡張できるソリューションの構築を目標としていました。ジュニパーネットワークスのJunosV App Engineを活用することで、当社は迅速な革新を実現し、MME/SGSNゲートウェイ・サービスを、より速く、高いコスト効率で顧客に提供できるようになりました。モバイル・サービスプロバイダーにとっては、CAPEX、OPEXの削減と同時に、通信機能の信頼性が確保されるため、優れたユーザー体験をもたらします。」

ジュニパーネットワークスのソフトウェア・ソリューション部門上席副社長、ボブ・マグリア(Bob Muglia)は、次のように述べています。「当社のSDNに対するアプローチは、モバイル・ネットワークに恩恵をもたらすことが可能です。増大するモバイルデータ量と様々なマルチメディア・スマートフォンやタブレットによって、ハイパフォーマンス・ネットワーキングの需要が大きく高まってきており、当社は次世代のSDNソフトウェア・サービスとともに業界をリードします。」

参考資料

ビデオ(英語):Juniper Networks Unveils its SDN Strategy

ACG 調査レポート(英語):Business Case for Juniper Networks Virtualized Mobile Control Gateway

ブラッド・ブルックス(Brad Brooks)のブログ(英語):Value Creation with SDN

ボブ・マグリアのブログ(英語):Decoding Software-Defined Networking

ボブ・マグリアのブログ(英語):The 7 Truths of SDN

ラミ・ラヒムのブログ(英語):SDN – Unleashing the Full Power of the Network

ジュニパーネットワークスSDNサイト(英語):SDN homepage

ジュニパーネットワークスMWC2013特集ページ(英語):Mobile World Congress 2013 landing page

Media Contact

エデルマン・ジャパン株式会社
岡田、安達、中田
電話:03-4360-9000
juniperjp@edelman.com

ジュニパーネットワークスについて ジュニパーネットワークスは、ネットワークイノベーション企業です。モバイル端末からデータセンターのネットワークまで、消費者からクラウド事業者にいたるまで、ジュニパーネットワークスは、ネットワーキング体験とビジネスを変革するソフトウェア、シリコン、システムを提供しています。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下をご覧ください。 https://www.juniper.net/jp/ TwitterFacebook

【その他の情報】

J-Net: https://www.juniper.net/jp/jp/community/

ジュニパーネットワークスに関する最新情報を提供

  • Junos Central(英語)・・・ネットワークOS「Junos®」に関する各種情報を掲載
  • フォーラム・・・参加者同士で、情報交換ができる掲示板ウェブサイト
  • ブログ・・・ジュニパーネットワークスが運営する公式ブログ

Twitter: @Juniper_Japan

Youtubeジュニパーチャンネル: http://www.youtube.com/junipernetworks

ジュニパーネットワークス株式会社について

〒163-1445 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー45F

電話番号(代表): 03-5333-7400

Juniper NetworksおよびJunosは、米国およびその他の国における Juniper Networks, Inc.の登録商標です。Juniper NetworksロゴおよびJunosロゴは、Juniper Networks, Inc.の商標です。その他記載されている商標、サービス·マーク、登録商標、登録サービス·マークは、各所有者に所有権があります。ジュニパーネットワークスの製品に関する情報や比較はすべて、社内試験の結果および競合製品や業界標準に関して公表されている情報に基づくものです。