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2007

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ジュニパーネットワークス、WAN最適化プラットフォームの機能を強化

- 妥協のないセキュリティと包括的なパフォーマンスを提供 -

ジュニパーネットワークス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:大須賀 雅憲。以下、ジュニパーネットワークス)は本日、同社の「WX」および「WXC」WAN最適化プラットフォームとこれらプラットフォームを可視化する管理システムである「WX セントラル・マネジメント・システム」(以下、CMS)の機能を強化したことを発表しました。今回発表したのは、「WX」オペレーティングシステムのバージョン5.5(以下、WXOS5.5)と「CMS」のバージョン5.5(以下、CMS5.5)のふたつのソフトウェアです。「WXOS5.5」は、「WX」および「WXC」プラットフォームのセキュリティ機能をさらに堅牢にしながらパフォーマンスを大幅に拡張します。また、「CMS5.5」は、これらプラットフォ-ムのWAN最適化機能とコンテンツ配信機能を同一のプラットフォーム上で実現します。これらのソフトウェアを搭載する「WX」および「WXC」プラットフォームを導入することで、ユーザーは、アプリケーション導入の簡便化、ユーザーの生産性、ITインフラ管理の効率をさらに向上できます。ジュニパーネットワークスのWAN最適化プラットフォームは、富士キメラ総研の最新の調査レポートである「2007コミュニケーション関連マーケット調査総覧」のWAN最適化装置分野において、出荷量ベースで市場占有率第1位になっています。

妥協のないセキュリティ

「WXOS5.5」で稼動する「WX」および「WXC」プラットフォームは、SSLに対応したアプリケーション・フロー・アクセラレーション(以下、AppFlow)によって、WAN回線におけるエンド・ツゥ・エンドのセキュリティを確保しながら、アプリケーション・パフォーマンスを最大25倍にまで拡張します。SSL対応AppFlowは、マイクロソフトをはじめ、オラクルやSAPのアプリケーションをクライアントまたはサーバーの設定を変更することなく、SSL暗号化されたトラフィックを最適化ならびに高速化します

「WXOS5.5」には、サーバー・メッセージ・ブロック(以下、SMB)トラフィックの高速化機能も追加されています。「SMB」は、Windows 2003にデフォルト設定されており、ドメイン・コントローラとして機能します。クライアントとサーバーの間でデータパケットが変更されることがないよう監視して、「man-in-the-middle」攻撃を阻止します。「SMB」トラフィックは、各支店にプロキシ・サーバーを設置する必要があるため、コストと最適化のためのシステム管理の負荷が増加するばかりでなく、IT管理者にシグネチャ解除などのセキュリティ上の妥協を強要します。ジュニパーネットワークスの「WX」および「WXC」プラットフォームは、これらの問題を排除し、ゼロタッチでの最適化と高速化を提供するため、WAN回線上での妥協のないセキュリティやデータの統合を実現します。

包括的なポートフォリオでエンド・ツゥ・エンドのパフォーマンスを向上

「WX」および「WXC」プラットフォームと「DX」アプリケーション・アクセラレーション・プラットフォームを連携すると、アプリケーションおよびウェブサーバーの負荷を軽減して、SSL暗号化されたアプリケーションのエンド・ツゥ・エンドでのパフォーマンスを向上させ、包括的な最適化ソリューションとして機能します。これらプラットフォームを併用することで、ビジネスの生産性にとって致命的なWANおよびデータセンターにおけるアプリケーション・パフォーマンス上の問題を解決できます。米国にあるSAPのEnterprise Services Community Networking Lab(以下、ENL)における実証試験によると、ジュニパーネットワークスの「WX」および「DX」プラットフォームは、SAPのソリューションへのアクセス時間を99%向上させました。さらに、アプリケーションサーバーのCPUの負荷を50%削減しました。この実証試験に関する詳しい情報は、以下のURLでご覧になれます。 www.juniper.net/sap (英語)

次世代Windowsデスクトップをサポート

「WXOS5.5」で動作する「WX」および「WXC」プラットフォームは、Windows VistaをOSとして搭載しているPCのアプリケーション・アクセラレーション機能を提供します。Windows Vistaとの完璧な互換性によって、「WX」および「WXC」プラットフォームは、強力な圧縮、キャッシュ、アクセラレーション、帯域管理などの技術で、WAN回線を最適化します。

効率よいコンテンツ配信

ジュニパーネットワークスの「WX CMS5.5」は、「WXC」プラットフォームのコンフィギュレーション設定とトラブルシューティングのためのソリューションです。また、おもなアプリケーションの監視と報告を集中管理します。コンテンツ配信とWAN最適化を同一のプラットフォームで実現するため、コストとCDN(Contents Delivery Network)構築にかかるITインフラの負荷を軽減します。さらに、「WX CMS5.5」によって、IT管理者は、トレーニングビデオ、アンチウィルス、ソフトウェアのアップグレード、エンジニアリング・デザインなどの大容量のファイルを「WXC」プラットフォームにプリインストールしておくこともできます。そのため、支店にコンテンツサーバーを設置する必要もなく、データの複製やバックアップなどの管理の手間を省きます。さらに、CDNを導入せずにポリシーベースのコンテンツ配信ができます。

ジュニパーネットワークスのアジア太平洋地域CTOであるマット・コロン(Matt Kolon)は、次のように述べています。「ジュニパーネトワークスの『WX』および『WXC』プラットフォームは、ITの伝統的な課題であったセキュリティとパフォーマンスのトレードオフという問題を排除し、企業に堅牢なWANセキュリティを提供します。ジュニパーネットワークスは、ネットワークのセキュリティ確保と最適化によって、支店やデータセンターにおけるハイパフォーマンスなアプリケーションを実現するための包括的なソリューションを提供しています。」

価格および発売時期について

「WXOS5.5」および「WX CMS5.5」ともに、2007年11月からジュニパーネットワークス株式会社正規販売代理店を通して販売されます。価格は、オープン価格。なお、すでにサービス保守契約を締結しているユーザーは、無料でこれらのソフトウェアをダウンロードできます。

ジュニパーネットワークスのアプリケーション・アクセラレーション・プラットフォームに関する詳しい情報は、以下のURLでご覧になれます。 https://www.juniper.net/jp/jp/products-services/

Media Contact

エデルマン・ジャパン株式会社
岡田、安達、中田
電話:03-4360-9000
juniperjp@edelman.com

ジュニパーネットワークスについて

ジュニパーネットワークスは、ハイ・パフォーマンス・ネットワーキングのリーダーです。一元化されたネットワークにおけるサービスおよびアプリケーションの展開を加速するのに不可欠な、即応性と信頼性の高い環境を構築するハイ・パフォーマンスなネットワーク・インフラストラクチャを提供し、お客様のビジネス・パフォーマンスの向上に貢献します。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下のURLでご覧になれます。 https://www.juniper.net/jp/jp/

ジュニパーネットワークス株式会社について 〒163-1035 東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー N棟 35階 電話番号(代表):03-5321-2600

Juniper Networks、JUNOSおよび Juniper Networksロゴは、米国をはじめ世界各国で Juniper Networks, Inc.の商標として登録されています。その他記載されている商標、サービス・マーク、登録商標、登録サービス・マークは、各所有者に所有権があります。

<報道関係からのお問合せ先> ジュニパーネットワークス株式会社 能宗正則(のうそうまさのり) TEL : 03-5321-2866 メール : mnoso@juniper.net