ジュニパーについて

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ジュニパーのサプライ チェーンにおける責任ある選択

サプライ チェーンにおいて信頼という文化を築くことで、重要な違いをもたらす大きな課題に、パートナーと一体となって取り組みます。

  • 概要

    ジュニパーのサプライ チェーンの目標は、当社のビジョン、価値観、ビジネス目標に協調するサプライヤと生産的かつ長期的な関係を築くことです。そのため、長期的な関係構築を支援するエンゲージメント フレームワークを利用して、360° の視点からサプライヤを選定および評価しています。

    このフレームワークでは、主に次のことの実現を重視しています。

    • 誠実さ - お客様のために協力し、相互のコミットメントを誠実に履行します。
    • コラボレーション - 機会を最大限に生かして、差別化を図ります。
    • 優れたカスタマー エクスペリエンス - 十分に検討して、お客様のニーズや期待を確実に満たす製品とサービスを提供します。
    • 大胆な野心 - 既存の概念を破壊することを恐れず、真の差別化を追求します。
    • 相互利益 - 共通の目標を満たす共通の基盤を追求します。
    • 革新技術と優れた運用効率 - 卓越したソリューション ライフ サイクルを生み出します。

    パートナーを探し、提携する作業は、このフレームワークに基づいて総体的に行われます。さらに、サプライヤの監視や管理で検討するメトリックを中心に明確な期待事項を Juniper Wheel of Excellence に設定して、このフレームワークを補足しています。

    関連情報

  • EICC

    ジュニパーネットワークスでは、エコシステム全体に信頼性が浸透するよう、誠実さと倫理の啓発活動に取り組んでいます。すべてのビジネス取引において誠実さ、公平さ、敬意、信頼性を示すことで、お客様、パートナー、サプライヤ、従業員との信用を築きます。

    Juniper Wayとは、当社のあらゆる業務の指針となる価値観や行動を定義し、当社が担う責任の基準を設定したものです。これにより、当社に蓄積された大きな価値を守って増幅させることが可能になり、「すべてをつなぎ、ひとりひとりに力を」というミッションを達成できます。

    ジュニパーネットワークスのサプライヤは重要なビジネス パートナーです。協力して、より革新的で効果的かつ効率的な製品を構築しています。また同時に、私たちにはより信頼性の高いビジネス手法をサプライ チェーン全体に徹底させる大きなチャンスと責任があることを認識しています。

    その目的を達成するために、ジュニパーは、会社が持つ価値観と期待事項を反映した Electronic Industry Citizenship Coalition(EICC)行動規範を採用し、サプライヤにも採用を促しています。EICC とは、企業の社会的責任の履行や順守のガイドラインとリソースを提供するものです。電子機器業界のサプライ チェーンにおける労働条件の安全性、従業員に対する敬意や尊厳の確保、および環境を配慮した製造プロセスの採用を保証するための重要なポリシーが規定されています。

    ジュニパーネットワークスは、EICC のビジョン、ミッション、指針を完全に支持し、主要な標準や実践方法を業界全体でサプライ チェーンに適用する共同アプローチを推進しています。

    関連情報

  • 人身売買および奴隷対策

    ジュニパーネットワークスでは、人身売買や現代版奴隷制度、強制労働や児童労働の根絶など、人権の尊重を重視しています。企業として高い倫理規範を守ることを信じ、ジュニパーの従業員ならびにそのグローバル サプライ チェーンに対して、企業倫理に基づくビジネス習慣と法を順守するよう求めています。

    ジュニパーネットワークスでは、解雇を含む禁止行為を防止し、かかる禁止行為が認められた場合には、調査を実施して是正措置を講じるためのポリシーと手続きを定めています。ジュニパーネットワークスでは、人身売買や現代版奴隷制度の根絶のための国際的に認められたコンプライアンス プログラム(検査、監査、認定、説明責任、トレーニングで構成)に従っています。

  • 紛争鉱石

    ジュニパーネットワークスは、企業が原材料の供給元に責任を持つことを促す業界全体の取り組みを強く支持しています。ジュニパーネットワークスは、コンゴ民主共和国とその周辺国を産出地とする特定の鉱石の取引が当該地域の暴力的紛争に資金を供給する可能性があるという主張を深刻に受け止めています。「紛争鉱石」とは、コルタンとも呼ばれるコロンバイト-タンタライト(タンタルの原料となる金属鉱石)、錫石(スズの原料となる金属鉱石)、金、鉄マンガン重石(タングステンの原料となる金属鉱石)、およびこの地域で産出されるこれらの派生物の総称であり、これら紛争鉱石がエレクトロニクス産業のサプライ チェーンに紛れ込んでいることを私たちは認識しています。

    当社は鉱石のサプライ チェーンのさらなる透明性の必要を認識し、Conflict-Free Sourcing Initiative(CFSI)と Conflict-Free Smelter Program(CFSP)の成功の支援に取り組んでいます。CFSI のメンバーとして、Conflict Minerals Reporting Template(CMRT)や CFSP など CFSI が提供するツールとプログラムを使用し、調達プロセスを精査しています。

    また、サプライヤと共同でトレーニングやデータの収集と検証に従事し、当社製品に当該地域で産出されたスズ、タンタル、タングステン、金を使用するよう積極的に取り組んでいます。この対象となるのは、CFSP などの認定監査プログラムに準拠した製錬業者であり、コンゴ民主共和国やその周辺国など紛争の影響下にある高リスクな地域から武力紛争に貢献しない方法で鉱石を調達している業者です。

    ジュニパーネットワークスは、サプライ チェーン全体で問題のある供給元からの調達をなくす取り組みを行い、ジュニパー製品に紛争鉱石が含まれる可能性を減らすための方策を講じてきました。

    知名度のある製錬業者や精製業者の大半が CFSP に準拠している紛争鉱石については、金属サプライヤに準拠した業者から調達するように指示しています。

    その他の紛争鉱石については、CFSP に準拠した製錬業者、または準拠に向けて前進していることを積極的に実証している業者からのみ調達するように指示しています。

    CFSP 準拠の製錬業者を増やすため、CFSI が提供するガイダンスに従い、当社のサプライ チェーンの製錬業者に直接的に働きかけて CFSP への参加を後押ししています。

    さらに私たちは、当社のサプライヤ(および製錬業者のサプライヤ)にも自社製品に紛争鉱石が紛れ込む可能性をなくすための対策を講じる責任があると考えます。そのため、サプライヤに対し、対象鉱物の供給元と保管過程を精査し、ジュニパーネットワークスによる確認が可能な対策を用意することを依頼しています。またサプライヤには、業界の取り組みを支持し、それぞれのサプライ チェーンでトレーサビリティと責任のある実践方法を強化することを奨励しています。