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Junos CLI を使用した仮想ルートリフレクタのインターフェイス、プロトコル、ルートの設定

  1. 仮想マシンコンソールでJunos CLIを使用して、OVS 仮想スイッチbr(KVM または OpenStack の場合)または vSwitch(VMware の場合)に接続されたインターフェイスを設定します。OVS (KVM) または vSwitch (VMware) の構成時に VNIC に割り当てられた IP アドレスを指定します。
  2. vRR の IP アドレスでループバックインターフェイスを設定します。
  3. 管理 IP アドレスのゲートウェイ アドレスに静的デフォルト ルートを追加します。
  4. vRR のホスト名を設定します。
  5. root パスワードを設定します。
  6. ユーザーを追加します。
  7. ユーザー識別 (UID) を設定します。
  8. ユーザーをログインクラスに割り当てます。
  9. ユーザーパスワードを設定します。
  10. Telnet および FTP アクセスを有効にします。
  11. ファイルやユーザー端末に送信するシステムログメッセージの種類を設定します。
  12. 常に 64 ビット処理を使用するように vRR を設定します。
  13. ルーターIDと自律システム(AS)番号を設定します。
  14. クラスタ識別子や自律システム(AS)内のすべてのIBGP対応機器との近隣関係などのBGPを設定します。
  15. (外部ピアのみ)BGPネクストホップ値が変更されないことを指定します。
  16. 転送テーブルに BGP ルートがインストールされないように、転送テーブルのエクスポート ポリシーを設定します。vRR は、BGP サービス プレフィックスの転送パスに存在することは想定されていません。
  17. BGP ポリシーを転送テーブルに適用します。
  18. インターフェイスに他の必要なプロトコルを設定します。