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統合イメージを使用した vRR VM の起動

注:

16.1 Junos以前のリリースの場合、vRR には汎用 vmdk 形式の統合イメージを使用する必要があります。

Junos リリース 16.1 以降については、vRR KVM バンドルを使用できます。これにはプラットフォーム固有の vRR qcow2 画像が既に含まれています。 junos-x86-64-*.。このセクションの説明に示したように、*.vmdk を *.何に変換する必要はありません。

KVM/QEMUハイパーバイザーのlibvirtドライバーは、qcow2フォーマットの画像をサポートします。vRR VMを 起動する前 に、ダウンロードしたvmdkイメージをジュニパーネットワークス qcow2 形式に変換する必要があります。

vRR VM を起動するには、以下の方法に当たって行います。

  1. vmdk画像を qcow2形式に変換 します。

    例えば:

  2. (Junos OS リリース 14.2 以前)ルーティング エンジン タイプは SMBIOS タイプ 1 の引数( )としてゲスト VM に渡されます product 。SMBIOS XML 要素を実行しない libvirt バージョンは、この情報をコマンド ラインの引数として渡す必要があります。レガシー イメージ(リリース 14.2 以前)で使用した XML 設定ファイルは、ホストにインストールされた libvirt バージョンに基づいて、これらの XML 要素で更新する必要があります。コマンドを libvirtd --version 使用して、libvirt バージョンを指定します。

    libvirt 0.10.2 および libvirt 1.2.8 では、次のコマンド ラインの引数として引数を product 渡します。

    libvirt 1.2.6 では、次の XML 要素 product として引数を渡します。

  3. コマンドを使用して VM を virsh create vrr-configuration-file 起動します。たとえば、次のようになります。