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例:vMX での階層型 CoS の設定

この例では、vMX で階層型 CoS を 8 個のキューで構成する方法を説明します。

要件

この例では、以下のハードウェアとソフトウェアのコンポーネントを使用しています。

  • Junos OS リリース 16.2

  • vMX リリース 16.2

概要

この例では、指定された伝送レートで2レベルの階層型スケジューラを設定します。

構成

シャーシの設定

CLI クイックコンフィギュレーション

手順

シャーシで階層型 CoS を有効にするには:

  1. シャーシでフレキシブル キューイング モードを有効にします。

    設定をコミットすると、FPCが再起動します。

VLAN へのシェーピングとスケジューリングの適用

CLI クイックコンフィギュレーション

手順

シェーピングとスケジューリングを適用するには::

  1. 転送クラスをそれぞれのキューにマッピングします。

  2. インターフェイスを設定して、2レベルの階層型スケジューリングを有効にし、VLANにスケジューリングを適用します。

  3. 分類子を設定します。

  4. トラフィック制御プロファイルを設定します。

  5. トラフィック制御プロファイルをそれぞれのインターフェイスにマッピングします。

  6. スケジューラ マップを設定します。

  7. スケジューラを設定します。