インターフェイスの命名規則
vMX は、次のインターフェイス タイプをサポートしています。
ギガビット イーサネット(ge)
10 ギガビット イーサネット(xe)
100 ギガビット イーサネット(その他)
デフォルトでは、Junos OS 設定では、インターフェイスは ge インターフェイスとして 1 Gbps の帯域幅を備えています。インターフェイス タイプのデフォルトのポート速度値は、1 Gbps(ge)、10 Gbps(xe)、100 Gbps(et)です。スケジューラを有効にしない場合、速度は表示目的でのみ使用され、適用されません。スケジューラーを有効にした場合、CoS 設定のシェーピング レートによって上書きされない限り、ポートの送信レートは速度に制限されます。
インターフェイス タイプを指定するには、階層レベルでインターフェイス タイプを [edit chassis fpc 0 pic 0]
設定します。
[edit] user@vmx# set chassis fpc 0 pic 0 interface-type (ge | xe | et)