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KVMでのvJunosスイッチの設定

概要 KVM環境でvJunosスイッチを設定する方法については、このトピックをお読みください。

vJunosスイッチに接続します

vJunos-switchに接続するための、XMLファイルで指定されたシリアルコンソール番号にTelnet。詳細については、「 KVMでのvJunosスイッチの展開と管理」を参照してください。

例えば:

また、vJunosスイッチVCPにSSHで接続することもできます。

アクティブポートの設定

このセクションでは、アクティブなポート数を設定する方法について説明します。

VFP VMに追加されたNICの数と一致するように、vJunosスイッチのアクティブなポート数を指定できます。デフォルトのポート数は 10 ですが、1 から 96 の範囲の任意の値を指定できます。

コマンドを実行して、 user@host# set chassis fpc 0 pic 0 number-of-ports 96 アクティブなポートの数を指定します。[edit chassis fpc 0 pic 0]階層レベルでポート数を設定します。

インターフェイス命名規則

vJunosスイッチは、ギガビットイーサネット(ge)インターフェイスのみをサポートします。

インターフェイス名を10ギガビットイーサネット(xe)または100ギガビットイーサネット(et)に変更することはできません。インターフェイス名を変更しようとしても、 または show interfaces terse コマンドを実行するとshow configuration、これらのインターフェイスは "ge" と表示されます。

以下は、ユーザーがインターフェイス名を「et」に変更しようとした場合の「show configuration」CLIコマンドの出力例です。

メディアMTUを設定する

メディア最大伝送単位(MTU)は、256〜9192の範囲で設定できます。上記の範囲外の MTU 値は拒否されます。

[edit interface interface-name]階層レベルでMTUステートメントを含めて、MTUを設定する必要があります。

MTUを設定します。

メモ:

サポートされる最大MTU値は9192バイトです。

例えば: