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KVMでvJunosEvolvedを設定します

このトピックを読むと、KVMに導入されるvJunosEvolvedインスタンスの接続と設定を理解できます

vJunosEvolvedに接続

XML ファイルで指定されているシリアル コンソール番号に Telnet で接続し、vJunosEvolved に接続します。以下の例で詳細を参照してください。

vJunosEvolvedチャネル化インターフェイスの設定

vJunosEvolvedの設定は、Junos Evolved CLIのハードウェア設定と同じです。

WANインターフェイスのチャネル化が必要な場合は、ブート引数「channelized=yes」をXML設定で指定し、インターフェイス速度をJunos Evolved CLIで設定する必要があります。以下に構成例を示します。

set interfaces et-0/0/0 speed 25g number-of-sub-ports 8コマンドを実行します。

チャネル化するWANインターフェイスの下のサブポート数を指定できます。非チャネル化ポートのデフォルト数は12(et-0/0/0からet-0/0/11)ですが、25G速度で8つのサブポートで各インターフェイスをチャネル化できます。XMLでchannelizedオプションが「yes」に設定されている場合は、このJunos Evolved CLI設定が必要です。そうしないと、トラフィックは通過しません。

表1: vJunosEvolvedでサポートされているポートとポート速度

物理ポート

ポート

速度

et-0/0/0:0 to et-0/0/0:7 8 8x25G
et-0/0/1:0 to et-0/0/1:7 8 8x25G
et-0/0/2:0 to et-0/0/2:7 8 8x25G
et-0/0/3:0 to et-0/0/3:7 8 8x25G
et-0/0/4:0 to et-0/0/4:3 4 4x25G
et-0/0/5 0 shutdown
et-0/0/6:0 to et-0/0/6:3 4 4x25G
et-0/0/7 0 shutdown
et-0/0/8:0 to et-0/0/8:7 8 8x25G
et-0/0/9:0 to et-0/0/9:7 8 8x25G
et-0/0/10:0 to et-0/0/10:7 8 8x25G
et-0/0/11:0 to et-0/0/11:7 8 8x25G

メディアMTUを設定する

メディア最大送信単位(MTU)は、288〜16000の範囲で設定できます。上記の範囲外の MTU 値は拒否されます。

階層レベルでMTUステートメントを[edit interface interface-name]含めてMTUを設定する必要があります。

MTUを設定します。

手記:

サポートされる最大 MTU 値は 16000 バイトです。

例えば: