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ログレベル設定の構成

ログレベルは、システム内のさまざまなイベントの種類と重大度を示します。次のログレベルを選択して、マイクロサービスの詳細なログを生成できます。
  • Info は、マイクロサービスの正常な機能を強調する一般的な操作メッセージを提供します。

  • 警告は 、サービスを停止することはないが注意が必要な潜在的な問題または予期しない状況を示します。

  • エラー は、サービスの失敗または誤動作を引き起こす可能性のある重大な問題を示します。

  • デバッグは 、トラブルシューティングまたはデバッグのための詳細情報を提供します。

ログレベル設定を構成するには:
  1. [管理] > [システム管理] > [システムログ] を選択します。

    「システム・ログ」ページが表示されます。

  2. [Log Level Settings] で、次の機能グループに対して [All microservices] または [Custom] を選択します。

    • デバイス管理

    • ポリシー管理

    • ログ分析

    • 一般的なマイクロサービス

    既定では、[ すべてのマイクロサービス ] オプションが選択されています。

    1. 機能グループに対して [すべてのマイクロサービス ] オプションが選択されている場合、機能グループ内のすべてのマイクロサービスに対して同じログ レベルのみを選択できます。

    2. 機能グループに対して [カスタム ] オプションを選択した場合は、機能グループ内のマイクロサービスごとにログ レベルを選択できます。

  3. 保存」をクリックします。

  4. ログレベルの選択を解除する場合は、「 キャンセル 」をクリックします。

  5. ログ・パッケージの生成」をクリックします。

    ログ生成プロセスのジョブが作成され、ページの上部に詳細が表示されます。「 管理 」> 「ジョブ 」をクリックして、ジョブを表示します。[ ジョブ ] ページでは、ログ生成プロセスの状態を監視できます。

    ジョブが終了すると、[システム ログ(System Logs)] ページにログをダウンロードするためのリンクが作成されます。システムログはtgzファイルとしてダウンロードされ、問題の根本原因を分析するためにジュニパーネットワークスのサポートチームと共有されます。