セキュリティ ログの設定
Juniper Security Directorクラウドによってデバイスが検出されると、デバイスはセキュリティログをJuniper Security Directorクラウドにストリーミングするように自動的に設定されます。
手記:
マルチノード高可用性 (MNHA) ペアのデバイスの場合、セキュリティ ログはペア内の個々のデバイスのストリーミングされます。
手記:
デフォルトでは、 Juniper Security Director Cloud がデバイスのセキュリティログを設定します。セキュリティ ログは、次の条件では構成されません。
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デバイスは、送信元インターフェイスとして管理インターフェイス fxp0 を使用しています。セキュリティログのソースインターフェイス設定では、収益ポートのみが許可されます。
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デバイスの検出中に、CA 証明書またはローカル証明書の展開が失敗すると、セキュリティ ログが構成されません。
セキュリティ ログを構成するには:
[はい( Yes)] をクリックすると、デバイスまたはデバイス クラスタに syslog 設定をプッシュするためのジョブが作成されます。
ジョブが完了すると、デバイスまたはデバイス クラスタのセキュリティ ログが設定されます。