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セキュリティ ログの設定

Juniper Security Directorクラウドによってデバイスが検出されると、デバイスはセキュリティログをJuniper Security Directorクラウドにストリーミングするように自動的に設定されます。

手記:

マルチノード高可用性 (MNHA) ペアのデバイスの場合、セキュリティ ログはペア内の個々のデバイスのストリーミングされます。

手記:

デフォルトでは、 Juniper Security Director Cloud がデバイスのセキュリティログを設定します。セキュリティ ログは、次の条件では構成されません。

  • デバイスは、送信元インターフェイスとして管理インターフェイス fxp0 を使用しています。セキュリティログのソースインターフェイス設定では、収益ポートのみが許可されます。

  • デバイスの検出中に、CA 証明書またはローカル証明書の展開が失敗すると、セキュリティ ログが構成されません。

セキュリティ ログを構成するには:

  1. [SRX >デバイス管理] > [デバイス] を選択します。

    デバイス ページは開きます。

  2. [セキュリティ ログの構成] をクリックします。
    [セキュリティ ログの設定] ページが開き、すべてのデバイスが表示されます。
  3. セキュリティ ログを構成するデバイスまたはデバイス クラスタを選択し、ページの右上をクリックします
  4. デバイスまたはデバイス クラスタのセキュリティ ログの状態を有効にします。
  5. ドロップダウン リストから送信元インターフェイスを選択し、 をクリックします
    残りのデバイスのセキュリティ ログの設定を確認するメッセージが表示されます。
  6. 次のいずれかのオプションをクリックします。
    • はい 、プロセスを進めます。

    • [いいえ ] を選択すると、プロセスが停止し、選択した他のデバイスまたはデバイス クラスターのセキュリティ ログが構成されます。

[はい( Yes)] をクリックすると、デバイスまたはデバイス クラスタに syslog 設定をプッシュするためのジョブが作成されます。

ジョブが完了すると、デバイスまたはデバイス クラスタのセキュリティ ログが設定されます。