ネットワーク運用レポート定義の作成
ネットワーク運用レポートには、許可およびブロックされた上位 10 の送信元国と上位 10 の宛先国に関する情報が含まれています。この情報は、帯域幅の使用状況とセッション数に基づいて分類されます。
始める前に
トピックを読む レポートの概要 。
[レポート] メイン ページを確認して、現在のデータ セットを理解します。フィールドの説明については、「」 レポート定義のメイン ページのフィールド を参照してください。
- [>レポートの監視] > [レポート定義] を選択します。
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[作成] をクリックし、[ネットワーク運用レポート] を選択します。
「ネットワーク操作レポート定義の作成」ページが開きます。
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に記載されている 表 1ガイドラインに従って設定を完了します。
表 1: ネットワーク運用レポート定義の設定 設定
ガイドライン
一般
レポート名
レポート名には、最大 64 文字の英数字を含む一意の文字列を入力します。
名前にはダッシュを含めることができます。
説明
レポートに最大 900 文字の説明を入力します。
コンテンツ
期間
レポートを生成する期間を指定します。
過去3〜24時間の期間またはカスタム期間を選択できます。[カスタム] オプションを選択した場合は、MM/DD/YYYY および HH:MM:SS 形式で開始日と終了日を指定する必要があります。
上位ログの数
表示する上位イベントの数を入力します。
有効範囲は 1 から 10 で、デフォルト値は 5 です。
スケジュール
報告スケジュール
[ スケジュールの追加] をクリックします。
使用するレポートスケジュールのタイプを選択します。
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[今すぐ実行(Run now)]:現時点でコンフィギュレーションをスケジュールおよび公開するには、このオプションを選択します。
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後でスケジュールする - この設定をスケジュールし、後で公開するには、このオプションを選択します。
電子メールセクション
電子メールの受信者
電子メールで特定の受信者にレポートを送信するには、このオプションを有効にします。
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[受信者] - 受信者の電子メール アドレスを入力または選択します。ユーザーの電子メール アドレスを名で検索できます。外部のメールアドレスを入力することもできます。
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[件名] - 電子メール通知の件名を入力します。
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[コメント] - 電子メール通知のコメントを入力します。
注:レポート構成に含まれるデバイスまたはドメインにアクセスする権限を持たない受信者には、レポートは送信されません。
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- [ OK ] をクリックしてレポート定義を保存します。
新しいネットワーク操作レポート定義が作成され、[レポート定義] ページに表示されます。