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事前プロビジョニングプロファイルの作成

事前プロビジョニングプロファイルには、Juniper Security Director Cloudがオンボーディング時にデバイスに展開する事前定義されたポリシーセットが含まれています。

物理デバイスを導入すると、Juniper Security Director Cloudによって検出プロセスがトリガーされ、デバイスに最小限の設定が導入されて、デバイスのステータスがIn Syncに変更されます。次に、Juniper Security Director Cloudは、事前プロビジョニングプロファイルがデバイスにマッピングされているかどうかを確認し、対応するポリシーをデバイスに展開します。

事前プロビジョニングされたプロファイルに含める管理ステータスとして、検出が開始されていないデバイスのみを選択できます。

  1. [SRX] > [デバイス管理] > [デバイス] をクリックします。

    デバイス ページは開きます。

  2. 事前プロビジョニング・プロファイル」 タブをクリックします。
  3. [ デバイスの事前プロビジョニング] をクリックします。

    [デバイスの事前プロビジョニング] ページが開きます。

  4. [ 事前プロビジョニング プロファイル名] に、最大 29 文字の事前プロビジョニング プロファイルの一意の名前を入力します。
  5. [ デバイス ] タブで、事前プロビジョニングされたプロファイルに含めるデバイスとデバイス グループを選択します。
  6. 「構成テンプレート」タブをクリックします。
  7. デバイスおよびデバイス グループに展開する構成テンプレートを選択します。
  8. オプション: [ パラメーターの構成 ] をクリックして、テンプレートを構成します。

    「パラメーターの構成」ページが開きます。

  9. 次のタイプの構成テンプレート パラメータを設定します。
    • グローバル

    • デバイスレベル

    構成テンプレートのパラメーターは動的であり、選択したテンプレートによって異なります。パラメータの詳細については、 を参照してください 構成テンプレートの追加

  10. [ SRX ポリシー] タブをクリックします。
  11. デバイスにデプロイするSRXポリシーを選択します。
  12. OK をクリックします。

Juniper Security Director Cloudは、オンボーディング中にデバイスやデバイスグループに展開する事前プロビジョニングプロファイルを作成します。[デバイス] ページの [事前プロビジョニング プロファイル] タブに事前プロビジョニング プロファイルが一覧表示されます。

プロファイルで設定されたオブジェクトの数を示す数字の上にカーソルを置くと、オブジェクトが表示されます。