Juniper Advanced Threat Prevention CloudからSRXシリーズファイアウォールを削除する
SRXシリーズファイアウォールが検査のためにクラウドにファイルを送信する必要がなくなった場合は、登録解除オプションを使用して、Juniper Advanced Threat Prevention Cloudとの関連付けを解除します。登録解除プロセスでは、SRXシリーズファイアウォールで実行するopsスクリプトが生成され、登録プロセスによって設定されたプロパティがリセットされます。
SRXシリーズファイアウォールの登録を解除するには:
- ATP デバイス> [ 共有サービス ] > [高度な脅威防御] を選択します。関連付けを解除するデバイスに関連付けられているチェックボックスをオンにし、[ 登録解除(Unensubscribe)] をクリックします。
- 強調表示されたコマンドをクリップボードにコピーし、[ OK] をクリックします。
- 登録を解除するデバイスのJunos OS CLIにこのコマンドを貼り付けて 、Enterを押します。
このデバイスは、後で [登録(Enrollment)] オプションを使用して再登録できます。