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監査ログの概要

監査ログは、特定の操作または手順に影響を与えた一連のアクティビティのレコードです。監査ログは、イベントのトレースや履歴データの維持に役立ちます。

監査ログには、Juniper Security Director Cloud GUIまたはAPIを使用して開始されたタスクに関する情報が含まれています。アクセスされたリソースに関する情報の提供に加えて、監査ログ エントリには通常、ユーザーが開始した操作に関する詳細(操作を開始したユーザーの名前、ロール、IP アドレス、操作のステータス、実行日時など)が含まれます。

メモ:
  • Juniper Security Director Cloud は、監査ログを 6 か月間保持します。

  • デバイス主導のタスク(ユーザーが開始しないタスク)は、監査ログに記録されません。

管理者は、監査ログを使用してイベントを確認できます。例えば、管理者はイベントに関連付けられたユーザーアカウントを識別し、イベントの時系列シーケンスを決定することができます。関連するジョブを持つ監査ログ エントリーの場合は、ハイパーリンクされたジョブ ID をクリックして [ジョブ] ページに移動し、ジョブの詳細を表示できます。