アクセスプロフィールページについて
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アクセスプロファイルは、認証設定で構成されるネットワーク上でのアクセス設定を有効にします。Juniper Security Director Cloudは、認証方法としてRADIUS、ライトウェイトディレクトリアクセスプロトコル(LDAP)、ローカル認証をサポートしています。[Access Profile](アクセスプロファイル)ページを使用して、統合ユーザーファイアウォール機能を使用するSRXシリーズファイアウォールのライトウェイトディレクトリアクセスプロトコル(LDAP)を設定できます。SRXシリーズファイアウォールは、LDAPサーバーと通信するLDAPクライアントとして機能します。
実行できるタスク
このページから、次のタスクを実行できます。
アクセスプロファイルを作成します。「アクセスプロファイルの作成」を参照してください。
既存のアクセスプロファイルを変更、クローン、または削除します。「SRXシリーズファイアウォールへのアクセスプロファイルの導入」を参照してください。
アクセスプロファイルをSRXシリーズファイアウォールに導入します。「SRXシリーズファイアウォールへのアクセスプロファイルの導入」を参照してください。
フィールドの説明
表 1 「アクセス・プロファイル」ページのフィールドの使用に関するガイドラインを示します。
フィールド |
説明 |
---|---|
お名前 |
アクセスプロファイルの名前。 |
注文1 |
クライアントがデバイスにアクセスできることを確認する際に、Junos OSがさまざまな認証方法を試行する順序を示しています。 |
注文2 |
認証順序オプションに含まれる認証方法が使用できない場合、または認証は使用可能であるが拒否応答を返す場合、次の認証方法を表示します。 |
説明 |
アクセス プロファイルを記述します。 |
ローカルユーザー |
ローカル認証を使用するユーザー。 |
LDAPサーバ(アドレス) |
LDAP 認証サーバーの IP アドレスを指定します。 |
RADIUS サーバー(アドレス) |
RADIUS 認証サーバーの IP アドレスを指定します。 |