[外部プローブ] ページについて
このページにアクセスするには、[Secure Edge > サービス管理 ] > [外部プローブ] を選択します。
このページを使用して、CPE がトンネルの正常性状態を監視するために使用するサイトの外部プローブを有効にするためのプローブ設定を構成します。
外部プローブ設定を構成するには:
次の構成設定を入力します。
宛先アドレス:宛先 IPv4 アドレスまたは DNS サーバーを入力します。
デフォルトでは、宛先 IP アドレスは 8.8.8.8(Google パブリック DNS)です。
送信元サブネット:送信元 IPv4 アドレス、サブネット、マスクを入力します。
この機能は、Junos OSやMist/SSRデバイスなど、RPMベースのping機能を備えたすべてのCPEデバイスをサポートします。この機能は、IPsec トンネルと GRE トンネルの両方で有効にできます。
「 保存」をクリックします。
プローブ設定が構成されます。Secure Edge > Service Management > サイトでサイトを作成するときに、外部プローブを有効にできるようになりました。