NAT ポリシーの作成
- [SRX > NAT]>[NAT Policies]をクリックします。
[ NAT ポリシー(NAT Policies )] ページが表示されます。
- [+] をクリックします。
[ Create NAT Policy ] ページが表示されます。
- 表 1 のガイドラインに従って設定を完了します。
表 1: [Create NAT Policy] ページのフィールド 畑
形容
名前
最大 255 文字の英数字、コロン、ピリオド、ダッシュ、アンダースコア(スペースなし)を含む名前を入力します。
形容
ポリシーの説明を最大 255 文字で入力します。
プロキシ ARP の管理
受信アドレス解決プロトコル (ARP) 要求に応答するには、この設定を有効にします。ARP は IPv4 アドレスを MAC アドレスに変換します。
自動 ARP 設定
この設定を有効にすると 、Juniper Security Director Cloud は 推奨インターフェイスを自動的に計算し、NAT プールアドレスとインターフェイスのペアの ARP 設定を生成します。
インターフェイスを ARP 設定に含めるには、NAT プール アドレスとインターフェイスが同じサブネットに属している必要があります。
種類
次のいずれかを選択します。 -
スタンドアロンおよびクラスターデバイス— Juniper Security Director Cloudに追加されたスタンドアロンデバイスおよびクラスターデバイスを表示します。
-
MNHA ペア—Juniper Security Director Cloud に追加された MNHA ペアを表示します。
デバイスの選択
ポリシーを適用するデバイスを選択します。
手記:[Available](使用可能)列には、NAT ポリシーが関連付けられていないデバイスのみが表示されます。
MNHA ペア
ポリシーを適用する MNHA ペアを選択します。 シーケンス番号
NAT ポリシーの優先度を選択します。
「 シーケンス番号の変更」をクリックします。「 ポリシー・シーケンスの選択」 ページが表示されます。
並べ替えるポリシーを選択し、[ ポリシーを上に移動 ] または [ ポリシーを下に移動 ] を選択して、既存のポリシーの中で NAT ポリシーを並べ替えます。
-
- [OK] をクリックして変更を保存します。
指定した設定の NAT ポリシーが作成されます。