2022年10月07日 リリース
Juniper Security Director Cloudの新機能:2022年10月07日
デバイス管理
-
自動セキュリティログ設定のサポート - Juniper Security Director Cloudがデバイスを検出すると、デバイスは自動的にセキュリティログをJuniper Security Director Cloudにストリーミングするように設定されます。[ セキュリティログの設定を参照]
-
自動署名インストールのサポート - Juniper Security Directorクラウドは、ジュニパーの署名Webサイトで最新のシグネチャが利用できるかどうかの定期的なチェック(24時間ごと)を行います。最新の署名が利用可能になると、Juniper Security Directorクラウドがダウンロードされ、最新の署名がデバイスに自動的にインストールされます。[ セキュリティ パッケージのインストール]
-
デバイスインベントリページエクスペリエンスの向上 — 特定のデバイスのインベントリと設定を含むデバイスインベントリページが変更され、設定オプションが同様のタブやセクションに統合され、ページがよりユーザーフレンドリーになります。[ デバイスページについて]
セキュリティ ポリシー
-
セキュリティ ポリシー間でのルールのコピーと貼り付けのサポート : セキュリティ ポリシーのコピー&ペースト機能を以下の方法で使用できます。
-
既存のルールをコピーして、ポリシー内に貼り付けます。
-
複数の既存のルールをコピーし、同じポリシー内に貼り付けます。
-
既存のルールをコピーして、あるポリシーから別のポリシーに貼り付けます。
-
複数の既存のルールをコピーし、あるポリシーから別のポリシーに貼り付けます。
-
Secure Edgeの新機能:2022年10月07日
モニター
-
Secure Edge レポートの表示 — 月次データの割り当てや各地域の使用状況など、データ転送の詳細で構成された Secure Edge レポートを表示できます。過去 11 か月と比較して、現在の月の地域別の合計アウトバウンド データ転送を表示できます。[ Secure Edge Reports Page について]を参照してください。
-
Secure Edgeレポートを生成してダウンロードする - Secure Edgeレポートを生成し、オンデマンドまたはスケジュールされた間隔でレポートを実行できます。生成されたレポートを電子メールで送信するか、PDF 形式でダウンロードできます。[ Secure Edge レポート定義の作成]を参照してください。
セキュリティ ポリシー
-
セキュアエッジポリシーにSRXポリシールールを追加 — セキュリティポリシールールをSecure Edgeポリシーに変換することで、オンプレミスのセキュリティポリシーをSecure Edgeに移行できるようになりました。[ セキュアエッジポリシーへのSRXポリシールールの追加(SRXポリシーページから) および セキュアエッジポリシーへのSRXポリシールールの追加(セキュアエッジポリシーページから)を参照してください。
セキュアエッジ
-
[サイトの作成] ページの機能強化 -
-
プライマリ サービスとセカンダリ サービスの場所の選択は、サイトの作成の最初のステップとして移動されます。
-
[サイト構成] ページで、新しいフィールド デバイス タイプ が導入されます。このフィールドでは、サイト構成がジュニパーデバイス用か、非ジュニパーデバイス用か選択できます。[ サイトの作成]を参照してください。
-
-
JIMS コレクター - Juniper Secure Edge は JIMS Collector リリース 1.6.0 をサポートするようになりました。[ JIMS ページについて]を参照してください。
Juniper Security Director Cloudのバグ修正:2022年10月07日
-
IPS — 推奨される ポリシー名がグローバル オプションに追加された場合、プレビューと導入は機能しません。この問題は解決されました。
-
セキュリティポリシーのインポート — ユーザーはアンチマルウェアとSecintelポリシーをJuniper Security Director Cloudにインポートできませんでした。この問題は解決されました。
-
署名のインストール — クラスターに署名をインストールする際、署名はプライマリ ノードにのみインストールされます。この問題は解決されました。
Secure Edgeのバグ修正:2022年10月07日
Secure Edge のこのリリースでは、バグ修正はありません。