[ユーザー] ページについて
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実行できるタスク
このページから、次のタスクを実行できます。
ユーザーの詳細を表示する
特定のユーザーの詳細を表示するには、ユーザーを選択し、[ 詳細>詳細] をクリックします。または、ユーザー名にカーソルを合わせて、表示される [ 詳細 ] アイコンをクリックします。
ページの右側に [詳細] <username> ペインが表示され、ユーザーに割り当てられたロール、ユーザーが有効か無効か、ユーザーのプロバイダーの種類、ユーザーの状態などの基本情報が表示されます。
ユーザーを追加します。ユーザーの追加を参照してください
ユーザーを編集および削除する。「ユーザーの編集と削除」を参照してください。
アクティベーションリンクを再送信します。
アクティベーションリンクを再送信するには、[ その他] > [アクティベーションリンクの再送信] をクリックします。ユーザーアカウントをアクティベートするためのリンクが記載されたアクティベーションメールがユーザーに再送信されます。
ユーザーが 24 時間以内にアカウントをアクティブ化しない場合は、アクティブ化リンクを再送信する必要があります。
[フィルター エントリ] - 新しいフィルター条件を追加して、テーブル エントリをフィルタリングします。
フィルター (じょうご) アイコンにカーソルを合わせ、[フィルターの追加] を選択します。[条件の追加] ページで、[フィールドと条件] ボックスの一覧からフィルター条件を選択し、[値] フィールドに比較するテキストを入力します。[追加] をクリックします。
フィルター処理されたテーブル エントリが一覧表示され、フィルター条件名がテーブルの列名の上に表示されます。
フィルター名の横の十字 (X) アイコンをクリックすると、フィルター条件を削除できます。
メモ:複数のフィルター条件を追加できます。複数のフィルター条件を追加したら、[ And ] 条件を選択してすべてのフィルター条件に一致するエントリを表示するか、[ Or ] 条件を選択していずれかのフィルター条件に一致するエントリを表示できます。
クイックフィルター: フィルター条件をクイックフィルターとして保存します。すべてのフィルター条件を追加したら、[ 保存] をクリックして、特定の条件または複数の条件を保存して、後で使用することができます。
「 フィルターの保存 」ウィンドウで、フィルターの名前を入力し、オプションでこのフィルター基準をデフォルトとして使用する場合は「 デフォルトとして設定 」ボタンを切り替えて、「 OK」をクリックします。
保存されたフィルターは、フィルター(目標到達プロセス)アイコンにカーソルを合わせると 、[クイックフィルター] の下に表示されます。その後、これらの保存済みフィルタをテーブルエントリに適用できます。
列の表示/非表示 - テーブル内の特定の列の表示または非表示を選択します。
[その他のオプション](縦の省略記号)>[列の表示/非表示]にカーソルを合わせ、Column-Nameテーブルに表示する列のチェックボックスをオンにします。
[設定のリセット] - 表示されている列を、テーブル内の各タブのデフォルトの列セットにリセットします。
[その他のオプション](縦の省略記号)にカーソルを合わせ、[設定のリセット]を選択します。
[エントリの並べ替え] - 列名をクリックして、列名の横にある上矢印と下矢印をハイライト表示します。テーブルのエントリをその列の昇順または降順に並べ替えるには、それぞれ上矢印または下矢印をクリックします。
フィールドの説明
表 1 は、「ユーザー」ページのフィールドを示しています。
フィールド | の説明 |
---|---|
ユーザー名 |
ユーザーの名前。 |
役割 |
ユーザーに割り当てられたロール。 既定では、この列には、ユーザーに割り当てられているロールが 1 つだけ一覧表示されます。ユーザーに複数のロールが割り当てられている場合、ロールの右側に +<integer> アイコン (例: +2) が表示されます。整数は、ユーザーに割り当てられた追加のロールの数を示します。整数をクリックすると、追加のロールが表示されます。 |
状態 |
ユーザーがParagon Automationにログインできるか(有効)、Paragon Automationにログインできないか(無効)を示します。 |
プロバイダーの種類 |
認証と承認のプロバイダーを示します。
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ステータス |
ユーザーのアカウントの状態を示します。
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