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cRPD設定の変更

Paragon Automationのインストール中に、cRPDとピアリングするBGP-LSルーターのアドレスを設定して、Paragon Pathfinderにトポロジー情報を提供できます。また、インストール後に、以下の方法でcRPD設定を変更することもできます。

  • Paragon Automationプライマリノード/etc/kubernetes/po/bmp/ディレクトリにあるBGPモニタリングプロトコル(BMP)構成ファイル(kube-cfg.yml)を編集し、新しい設定を適用できます。

    BMP 構成ファイルを編集し、新しいネイバーを追加するには:

    1. kube-cfg.ymlファイルを編集します。

    2. kube-cfg.ymlファイルの変更を適用します。

    3. cRPDコンテナに接続します。

    4. 変更が適用されたことを確認します。

      手記:

      追加のネイバーは、 extra という名前の設定グループの下に追加されます。 | display inheritance コマンドを使用して、新しいネイバーを表示します。

  • cRPDコンテナに接続し、Junosデバイスと同様に設定を編集します。

    cRPDに接続して新しいネイバーを追加するか、自律システム(AS)番号を変更するには:

    1. cRPDコンテナに接続し、設定モードに入ります。

    2. 現在のBGP設定とAS番号を確認します。

    3. AS番号を変更します。

    4. 新しいネイバーを追加します。

      手記:

      設定グループ extraの下にネイバーを追加することもできます。ただし、ポッドが再起動されると、この変更は kube-cfg.yml ファイルの構成によって上書きされます。

    5. 設定の変更をコミットします。