Help us improve your experience.

Let us know what you think.

Do you have time for a two-minute survey?

 
 

アラーム ページについて

Paragon Automationは、デバイス検出の一環としてテレメトリマネージャーによって自動的に生成されたデバイスグループにアラームを生成します。

アラーム マネージャ機能を使用して、デバイスから受信したアラーム通知をフィルタリング、追跡、および管理できます。アラームは、デバイスの正常な動作を妨げる可能性のある状態を警告します。システムアラーム条件はプリセットされています。アラームページにアクセスするには、 モニタリング>アラームおよびアラート>アラームに移動します。

[アラーム] ページでは、次のタスクを実行できます。

  • アラームを割り当てる — ユーザーにアラームを割り当てることができます。アラームを選択し、[ 割り当て済み] ボタンをクリックします。「割り当て」ウィンドウが表示されます。ドロップダウンメニューで、アラーム通知を割り当てるユーザを選択します。 OK をクリックします。

  • アラームのステータスの確認 — ユーザーがアラームによって発生した問題を確認済みとしてマークする場合、問題の 確認済み ステータスを更新できます。アラームを確認しても、ページからアラームはクリアされません。アラームを選択し、[ 確認] ボタンをクリックします。[確認] ウィンドウが表示されます。必要に応じて、受信確認メッセージを入力して [ OK] をクリックすることもできます。

  • アラームをフィルタリングします。

    アラームをフィルタリングするには:

    1. フィルター(じょうごアイコン)ボタンをクリックします。

    2. ドロップダウン メニューで [ フィルターを追加] をクリックします。

      「基準の追加」ウィンドウが表示されます。

    3. ドロップダウン メニューから [ フィールド ] と [条件 ] を選択します。

      [] フィールドに値を入力します。たとえば、シャーシ アラームを除くすべてのアラームをフィルタリングする場合は、[フィールド] 、[条件 Source !=] を選択し、「chassis」と入力します。

    4. [ 追加 ] ボタンをクリックします。

表 1 に、[アラーム(Alarms)] ページの属性を示します。

表 1: アラーム属性

属性

説明

デバイス

ドロップダウン メニューには、アラーム通知が設定されているすべてのデバイスが一覧表示されます。リストからデバイスを選択できます。

重大 度

アラームの重大度レベルに基づいてアラームをフィルタリングできます。オプションには以下が含まれます。

  • 主要

  • マイナー

  • すべての

期間

[アラーム(Alarms)] ページの右隅にあるドロップダウン メニューで、期間に基づいてアラームをフィルタリングできます。期間のオプションは次のとおりです。

  • 15分、30分などの事前定義された時間間隔。

  • カレンダーの日付範囲 — [カレンダーから選択] オプションを使用して、 カレンダーから 開始日と終了日を選択できます。

  • 相対時間:5分、今日、先週、昨年などのカスタマイズされた時間から選択できます。このオプションは、ドロップダウン メニューの [ その他 ] ボタンをクリックしたときに使用できます。

    また、カスタマイズした期間を直接入力して、[期間(Timeperiod)] ボックスで直接アラームをフィルタリングすることもできます。

時間範囲ボックスの近くにある再生ボタンを使用して、フィルターを適用します。フィルターを15分間設定した場合は、巻き戻しボタンをクリックして、システムの現在の時刻から過去15分間のアラームフィルターを適用できます。

巻き戻し機能を使用していた場合、早送りボタンを使用して、時間フィルターを現在の時刻に戻すことができます。

期間を設定したら、[ 適用 ]ボタンをクリックしてフィルターを適用します。

タイムラインチャート

タイムライン チャートには、選択した重大度レベルのアラームが表示されます。

既定では、重大度レベル [メジャー] と [マイナー] がアクティブです。重大度レベルを一度クリックすると、ラベルが非アクティブになり、非アクティブな重大度レベルのグラフが非表示になります。

保存

[アラーム] ページの左上隅にある [保存] ボタン(フロッピー アイコン)には、アラーム クエリを保存するオプションがあります。

期間を設定したら、[保存]ドロップダウンメニューをクリックし、クエリ名を入力して、[ 保存 ]ボタンをクリックします。クエリは、既定の保存済みクエリの下に表示されます。保存したクエリを削除するには、保存したクエリの横に表示されるごみ箱アイコンをクリックします。

表 2 に、[アラーム(Alarms)] ページに表示されるフィールドを示します。

表 2: アラーム ページのフィールド

フィールド

説明

重大 度

重大度レベル (マイナーまたはメジャー) を表すアイコンを表示します。

所要時間

Paragon Insightsでアラームが発生した日時を表示します。

更新時刻

アラームが確認または割り当てられた日時が表示されます。

デバイス

アラームの影響を受けるデバイスの名前が表示されます。

ソース

インターフェイスやシステム アラームなどのアラームの発生元を表示します。

説明

ソース内のアラームに関する詳細を表示します。たとえば、インターフェイスの運用ステータスがダウンしています。

送信元でのアラームの性質を表示します。たとえば、(インターフェイス内の)状態の変化などです。

認めた

アラームが確認されると yes と表示されます。