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変更コントロール管理の概要

変更管理を使用すると、トンネルに関連する変更要求(追加、削除、および変更)を承認および追跡できます。

管理者または必要な権限を持つユーザーは、変更を実装するための変更要求を承認して展開する必要があります。要求が実装されると、ネットワーク情報テーブルとトポロジ マップで、トンネル(追加の場合)および関連する更新(変更または削除の場合)を表示できます。

変更要求のライフサイクルには、次のタスクが含まれます。

  1. 要求を送信する
  2. 要求を承認または拒否する
  3. 要求をデプロイする (承認された場合)
  4. 要求をアーカイブする (拒否、承認、またはアクティブ化された場合)

詳細については、「 変更要求ワークフロー」を参照してください。

変更要求のステータスは、[変更管理]ページ ([ネットワーク>変更管理]) から監視できます。

変更管理管理システムの権限

変更管理管理システム内で実行できる操作は、割り当てられたユーザーロールによって異なります。各ユーザーロールには特定の権限が関連付けられており、そのロールを持つユーザーはさまざまなタスクを実行できます。各ユーザーロールの権限は、[ロール]ページ([管理]>[ユーザー管理]>ロール)から割り当てることができます。

表 1 では、アクセス許可について詳しく説明します。

表 1: 変更管理管理システムの権限
権限 の説明
作成 変更要求を作成、変更、および削除してから、変更要求を変更管理システムにサブミットできます。

まず、GUIの関連ページにアクセスして、必要なタスクを実行する必要があります。タスクを完了すると、タスクの変更要求が自動的に作成されます。

承認 自分が作成した変更要求を含め、誰でも作成した変更要求を承認または却下できます。
ベスト プラクティス:

[変更管理] ページを定期的に監視し、変更要求を迅速に進めて、要求が変更管理管理システム内を移動し続けるようにします。

自動承認 自動的に承認および展開される変更要求を作成できます。[自動承認] アクセス許可オプションは、REST API を使用して行われた変更要求にも適用されるため、サード パーティのシステムまたはスクリプトとのノースバウンド統合を自動化できます。
メモ:
  • [自動承認] アクセス許可オプションには [作成] オプションが含まれているため、[作成] オプションと [自動承認] アクセス許可オプションは相互に排他的です。
  • [自動承認] アクセス許可オプションを選択せずに要求を展開する場合は、プロビジョニングを後の日時にスケジュールできます。ただし、[自動承認] アクセス許可オプションを使用すると、スケジュール手順をバイパスして、承認と展開が即座に行われます。
  • [自動承認] アクセス許可オプションでは、他のユーザーが送信した変更要求を承認することはできません。

展開 自分が作成した変更要求を含め、誰でも作成した承認済み変更要求を展開できます。
ベスト プラクティス:

[変更管理] ページを定期的に監視し、変更要求を迅速に進めて、要求が変更管理管理システム内を移動し続けるようにします。

これらのアクセス許可のいずれも持っていない場合 表示できるのは、変更要求のステータスのみです。