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監査ログの概要

監査ログは、特定の操作または手順に影響を与えた一連のアクティビティのレコードです。監査ログは、イベントのトレースや履歴データの維持に役立ちます。

監査ログには、Paragon Automation GUIまたはAPIを使用して開始されたタスクに関する情報が含まれています。アクセスするリソースに関する情報を提供するだけでなく、監査ログ エントリには通常、ユーザー開始タスクの詳細(タスクを開始したユーザーの名前、タスクのステータス、実行日時など)が含まれます。

マイクロサービスからの監査ログ(などhealthbot commandconfig server)は、監査ログ クライアント ライブラリで収集され、Postgres SQL データベースに保存されます。監査ログクライアントライブラリは、Paragon Automationのインストール時にマイクロサービスとともにインストールされます。

メモ:

デバイス主導のタスク(ユーザーが開始しないタスク)は、監査ログに記録されません。

Paragon Insightsのコマンドと監査ログ

Paragon Automationリリース21.2以降では、CLIから次のコマンドを実行すると監査ログが生成されます。

  • add-node
  • remove-node
  • modify-uda-engine
  • modify-udf-engine
  • modify-workflow-engine
  • remove-plugin
  • load-plugin

生成された監査ログには、誰がジョブを開始したか、ノード名、およびジョブのステータスに関する情報が含まれます。ただし、リリース 21.2 では、コマンドを実行するには認証情報(ユーザー名とパスワード)を入力する必要があります。ユーザー名()とパスワード(HB_USERNAMEHB_PASSWORD)をすでに設定している場合、コマンドの実行時に認証情報を入力するよう求めるプロンプトは表示されません。