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ファイル検査プロファイルの作成

[ATP クラウドのファイル検査プロファイル] ページを使用すると、検査のためにクラウドに送信するファイルを定義するプロファイルを作成できます。

始める前に

ファイル検査プロファイルを設定するには:

  1. フィードソースの設定>脅威対策> を選択します。

    [フィード ソース] ページが表示されます。

  2. [ATP クラウド] タブで、[ATP クラウド] 領域を選択するか、右クリックするか、[詳細] リストから [ ファイル検査プロファイル] を選択します。

    [ATP クラウド ファイル検査プロファイル] ページが表示され、既存のファイル検査プロファイルが表示されます。

  3. + 記号をクリックして、新しいプロファイルを作成します。

    [プロファイルの作成] ページが表示されます。

  4. プロファイルの名前を入力します。(ファイル検査用に複数のプロファイルを作成できます)。
  5. [ファイル カテゴリ]セクションで、ファイル カテゴリを選択し、各ファイル カテゴリのリストから次のアクションを選択します。
    • [スキャンしない] - ファイル カテゴリはスキャンされません。

    • [最大サイズまでファイルをスキャン] - スキャンする最大ファイル サイズ(最大 32 MB)。ファイルが最大ファイルサイズ制限の範囲外にある場合、ファイルは自動的にクライアントシステムにダウンロードされます。

    • ハッシュ ルックアップのみ - ハッシュ ルックアップは、以前に評価済みのファイルと比較されるため、推奨されません。

    各カテゴリーのファイル・タイプのリストについては、 表 1 を参照してください。

  6. OK をクリックします。
表 1: ファイル カテゴリの内容

カテゴリ

説明

アーカイブ

アーカイブファイル

構成

設定ファイル

ドキュメント

PDF を除くすべてのドキュメントタイプ

実行

実行可能バイナリ

Java

Java アプリケーション、アーカイブ、およびライブラリ

ライブラリ

動的および静的ライブラリとカーネルモジュール

モバイル

モバイルフォーマット

OSパッケージ

OS 固有のアップデートアプリケーション

Pdf

PDF、電子メール、および MBOX ファイル

スクリプト

スクリプト ファイル

リッチアプリケーション

Adobe Flash、JavaFX、Microsoft Silverlightなどのインストール可能なインターネットアプリケーション

メモ:

プロファイルが作成されたら、set services advanced-anti-malware policy CLI コマンドを使用して、Juniper ATP Cloud プロファイルに関連付けます。