セキュリティデバイス用のAPBRチューナブルの設定
APBR-Tunablesページを使用して、高度なポリシーベース(APBR)ルーティングオプションを設定し、トラフィック処理を合理化します。ルート変更による過剰な遷移を回避するには、ルート変更の制限やセッションの終了など、APBR 構成を微調整する必要があります。
APBR チューナブルを構成するには:
畑 |
形容 |
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最大ルート変更 |
セッションのルートを変更できる回数を制限するためのしきい値を設定します。デフォルト値は1です。 範囲は 0 から 5 です。 |
ゾーン不一致でのドロップ |
トラフィックがAPBRをバイパスして同じルートを通過できるようにする代わりに、セッションを終了するには、このオプションを有効にします。 既定では、このオプションは無効になっています。 |
ログを有効にする |
ロギングを有効にして、APBR 関連の操作のためにデバイス上で発生するイベントを記録します。 デフォルトでは、ロギングは無効になっています。 |