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セキュリティデバイス用のAPBRチューナブルの設定

APBR-Tunablesページを使用して、高度なポリシーベース(APBR)ルーティングオプションを設定し、トラフィック処理を合理化します。ルート変更による過剰な遷移を回避するには、ルート変更の制限やセッションの終了など、APBR 構成を微調整する必要があります。

APBR チューナブルを構成するには:

  1. [ デバイス ] > [ セキュリティ デバイス] を選択します。

    セキュリティ デバイス ページが表示されます。

  2. 設定を変更するデバイスを選択します。
  3. [その他] メニューまたは右クリック メニューから、[ 構成 ] > [ 構成の変更] を選択します。

    [構成の変更] ページが表示されます。

  4. 左側のナビゲーション・メニューから 「APBR - チューナブル」 をクリックします。

    「APBR チューナブル」ページが表示されます。

  5. 表 1 に示すガイドラインに従ってパラメーターを設定します。
  6. 変更を保存するには [保存(Save )] を、 設定変更をプレビューするには [変更のプレビュー(Preview )] を、設定を保存して変更をデバイスに更新するには [保存して展開(Save and Deploy )] を、変更を破棄するには [ キャンセル(Cancel )] をクリックします。 セキュリティデバイスの設定の変更を参照してください。
表 1: 「APBR チューナブル」ページのフィールド

形容

最大ルート変更

セッションのルートを変更できる回数を制限するためのしきい値を設定します。デフォルト値は1です。

範囲は 0 から 5 です。

ゾーン不一致でのドロップ

トラフィックがAPBRをバイパスして同じルートを通過できるようにする代わりに、セッションを終了するには、このオプションを有効にします。

既定では、このオプションは無効になっています。

ログを有効にする

ロギングを有効にして、APBR 関連の操作のためにデバイス上で発生するイベントを記録します。

デフォルトでは、ロギングは無効になっています。