セキュリティデバイスの概要
Junos Space Security Directorを使用すると、Junos OSを実行するセキュリティデバイスの管理を簡素化することができます。ネットワークに複数のデバイスがある場合は、[セキュリティ デバイス] ページから 1 か所で管理できます。
Security Directorを使用してデバイスを管理するには、まずデバイス検出ワークフローを使用してデバイスを検出する必要があります。デバイスを検出したら、[セキュリティ デバイス] ページを使用してデバイスを管理できます。デバイス スキーマのバージョン、CPU とストレージ、デバイスのさまざまな状態情報など、デバイスに関する情報を表示できます。詳細については、 セキュリティデバイスのメインページのフィールドを参照してください。
また、キーのアップロード、デバイス設定の変更、デバイスの更新、デバイス変更の表示とインポート、インベントリの詳細の表示など、さまざまなアクションを実行することもできます。 セキュリティデバイスの機能の使用を参照してください。