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「モニター設定」ページについて

このページにアクセスするには、「 管理 」> 「モニター設定」をクリックします。

[モニター設定(Monitor Settings)] ページを使用して、デバイスからのデータのポーリングを有効または無効にできます。ポーリングにより、Security Directorは、ユーザーが指定した時間間隔にわたって、トラフィック、リソースの使用状況、およびセッションに固有のデータを取得できます。

実行可能なタスク

このページから次のタスクを実行できます。

  • モニターの設定を行います。デバイスのステータスを変更するには、デバイスを選択し、[ Enable ] または [Disable ] をクリックして、 表 1 のガイドラインに従います。

フィールドの説明

表 1 に、[モニター設定(Monitor Settings)] ページのフィールドの使用に関するガイドラインを示します。

表 1: [モニター設定] ページのフィールド

形容

デバイス監視

デバイスの監視を有効または無効にします。デフォルトでは、デバイスの監視は有効になっています。

トラフィックポーリング

トラフィックのポーリングを有効または無効にします。許容範囲は 1 分から 60 分です。デフォルトでは、トラフィックポーリングは15分ごとに有効です。

リソース使用状況ポーリング

リソース使用状況のポーリングを有効または無効にします。許容範囲は 1 分から 60 分です。既定では、リソース使用状況のポーリングは 10 分ごとに有効です。

セッションポーリング

セッションのポーリングを有効または無効にします。許容範囲は 1 分から 60 分です。デフォルトでは、セッションポーリングは無効になっています。セッションポーリングは、デフォルトで30分ごとに有効にできます。

デバイス名

デバイスの名前。たとえば、device1 です。

IP アドレス

デバイスのIPアドレス。たとえば、10.0.0.0 です。

プラットホーム

SRXシリーズ Firewall」>SRXシリーズファイアウォールプラットフォーム。たとえば、SRX1500。

地位

デバイスのステータス。次のオプションがあります。

  • [有効(Enable)]:デバイスのポーリングを有効にします。

  • 無効 – デバイスのポーリングを無効にします。