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QFX シリーズ デバイスにおける QSFP+ ポートの変換
QFX シリーズ デバイスの 40 Gbps QSFP+ ポートは、4 つの 10 ギガビット イーサネット(xe)ポートと 1 つの 40 ギガビット イーサネット(xle)ポートとして動作するように設定できます。
QSFP+ ポートの変換を開始するには、次の手順に従います。
Network Director バナーの [ 展開] をクリックします。
[表示] ウィンドウで、変換するポートを含むノードを選択します。
[タスク] ウィンドウで [ デバイス管理 ] > [ ポートの変換 ] タスクを選択します。
ポート変換ウィザードが開き、[デバイスの選択] ページが表示されます。 デバイスの選択に進みます。
このトピックでは、以下について説明します。
デバイスの選択
[デバイスの選択] ページを使用して、変換するポートを含むデバイスを選択します。
変換するポートを含むデバイスを選択するには:
表 1 に、[デバイスの選択] ページで提供されるデバイスに関する情報を示します。このページには、QSFP+ ポートを含む、選択したスコープ内のすべてのデバイスが一覧表示されます。
列 |
説明 |
---|---|
ホスト |
設定されたデバイスの名前、またはホスト名が設定されていない場合はIPアドレス。 |
IP アドレス(スタンドアロン デバイスのみ) |
デバイスのIPアドレス。 |
シリアル番号 |
デバイスシャーシのシリアル番号。 |
プラットフォーム |
デバイスのモデル番号。 |
接続状態 |
Network Directorでのデバイスの接続ステータス:
|
構成状態(スタンドアロン デバイスのみ) |
デバイスの構成ステータスを表示します。
|
ポートの変換
QSFP+ ポートをポート タイプ間で変換するには、[ポートの変換] ページを使用します。
このページには、ポート変換を設定するテーブルが含まれています。[ポート名 (既定)] 列には、既定のポート名が表示されます。
QSFP+ ポートを変換するには:
ポート変換の確認と展開
[確認] ページを使用して、設定を確認し、ポート変換を展開します。
- [確認] ページから設定を変更するには、[ 戻る ] をクリックして前のウィザード ページに戻ります。
- 変更が完了したら、[ 展開(Deploy)] をクリックして、選択したデバイスにポート変換を展開します。