自動割当の作成
自動割り当ては、ポート プロファイルの割り当てを自動化するのに役立ちます。自動割り当ては、Network Directorがネットワーク内の自動プロファイルに含まれるデバイスを検出すると、サポートされているデバイスのポートで検出されたエンドポイントに基づいて、定義したポートプロファイルをさまざまなスイッチポートに自動的に割り当てます。自動割り当ては、デスクトップ ポート、デスクトップ電話ポート、サーバー ポート、およびプリンター ポートでサポートされています。
自動割り当てポリシーは、自動割り当ての作成ウィザードを使用して作成できます。自動割り当ての作成ウィザードは、ポート プロファイルの選択、デバイスの選択、および概要の 3 つのページで構成されています。
自動割り当ての作成ウィザードを開くには、[自動割り当てポリシーの管理] ページで [ 作成 ] をクリックします。次のタスクを実行して、自動割り当てを作成します。
[ポート プロファイルの選択(Select Port Profiles)] ページを使用したポート プロファイルの追加
自動割り当てポリシーを作成し、ポート プロファイルを追加するには:
自動割り当て用のデバイスとポートの追加
デバイスを追加し、自動割り当てのポートを指定するには:
自動割り当てポリシーの概要の表示
[概要] ページには、自動割り当てポリシーの詳細が表示されます。自動割り当てポリシーを確認して変更できます。構成の詳細を変更するには、ページの上部にある自動割り当てポリシー ワークフローで、変更する構成に対応する適切なボタンをクリックします。
変更が完了したら、[ 概要 ] をクリックしてこのページに戻ります。
自動割り当てポリシーの作成を完了するには、[ 完了] をクリックします。
Network Director に、[自動割り当てポリシーの管理] ページで作成したポリシーが表示されます。
自動割り当てポリシーで指定したデバイス ポートのいずれかがデスクトップ、デスクトップ電話、サーバー ポート、およびプリンターに接続されている場合、Network Director はこれらのデバイス ポートにポート プロファイルを自動的に割り当てます。ポートに展開されたプロファイルは、各ポリシーの [ポリシー割り当てログ] ウィンドウで表示できます。