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監査ログの概要

監査ログには、ユーザー インターフェイスから実行されたログイン履歴とユーザー開始タスクのレコードが表示されます。[監査ログ] ページでは、ユーザーのログインとログアウトのアクティビティを時間の経過とともに監視し、デバイス管理タスクを追跡し、デバイスでプロビジョニングされたサービスを表示できます。監査ログは、デバイス主導アクティビティなどのユーザー以外のアクティビティを記録せず、デバッグ目的で設計されていません。

管理者は、監査ログをソートしてフィルター処理して、どのユーザーがどのオブジェクトに対してどの時点でアクションを実行するかを決定できます。たとえば、管理者は、監査ログフィルタリングを使用して、特定の日付に追加されたユーザーアカウントの追跡、特定のタイプのデバイス全体の設定変更の追跡、特定のデバイスでプロビジョニングされたサービスの表示、時間の経過に伴うユーザーログインのログアウトアクティビティの監視などを行うことができます。

時間の経過とともに、Network Director は大量のログ エントリをアーカイブします。このようなログ エントリーは確認される場合もそうでない場合もありますが、一定期間保持する必要があります。

監査ログは、ローカル サーバー(Network Director のアクティブ ノードとして機能するサーバー)またはリモート ネットワーク ホストまたはメディアに保存できます。