OSPF および RSVP のピア インターフェイスの設定
LMP ピアの確立後、OSPF および RSVP にピア インターフェイスを追加する必要があります。ピア インターフェイスは、2 ピア間の制御隣接サポートに使用される仮想インターフェィスです。
ピア インターフェイス名は 階層レベルで LMP [edit protocols link-management]
に設定された ステートメントに一致するpeer peer-name
必要があります。実際のプロトコルパケットはピア インターフェイスで送受信されるため、OSPF および RSVP 向けに設定された他の物理インターフェイスと同様に、ピア インターフェイスはシグナリングおよびピアにアドバタイズできます。LMP ピアに OSPF ルーティングを設定するには、 階層レベルで ステートメントを含めpeer-interface
ます[edit protocols ospf area area-number]
。LMP ピアに RSVP シグナリングを設定するには、 階層レベルで ステートメントを含めpeer-interface
ます [edit protocols rsvp]
。
[edit]
protocols {
rsvp {
peer-interface peer-name { # Configure the name of your LMP peer.
}
ospf {
area area-number
{
peer-interface peer-name { # Configure the name of your LMP peer.
}
}
}
}
}