デバイス名の自動プロビジョニングの設定
この機能を設定すると、Juniper Mist™はAPが接続されているポートに基づいてアクセスポイント(AP)名を生成します。Juniper Mistは、LLDP(Link Layer Discovery Protocol)ポート記述の全部または一部を抽出して、名前を作成します。
メモ:
この機能では、既に名前が付けられている AP の名前は変更されません。
この機能を展開するには、まず、AP 名に使用するテキストを含めるようにポートの説明を構成する必要があります。自動プロビジョニングルールでは、ポートの完全な説明またはその一部を使用できます。サイト名、フロア番号、部署名などの情報を含めると便利な場合があります。これにより、Juniper MistポータルにAP名が表示されたときに、その場所や目的をすばやく特定できます。
デバイス名の自動プロビジョニングを設定するには: